めずらしくパッと目覚めて
時間はたっぷりとあるから
サンダル引っかけ外へ出て
たまには歩いてみるのさ
ああ 夏の終わりは ああ ちょっと寂しそうな
ああ 気がしてるのは のどかな 静かな 朝のせいさ
たまには花でも買って
あの人の家に行きましょう
できもしない事を思って
ブラブラ歩いてみるのさ
ああ どこへ行くかは ああ 何もない方向へ
ああ 思い出しては あの頃 今頃 考えてる
季節の終わりはいつも 時の早さが嘘のように
忘れかけて また止まって また動いてゆくだろう
季節の終わりはとても またいつかのあの日のように
無くしかけて また探して ただはかなくなるだろう
季節の終わりはいつも 時の早さが嘘のように
忘れかけて また止まって また動いてゆくだろう
季節の終わりはとても またいつかのあの日のように
無くしかけて また探して ただはかなくなるだろう
たまには歩いて花を買う の 歌詞
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