笹の舟を 水辺に浮かべたまま
一人岸辺で 流せず見つめてる
暮れてゆく空に 慣れてくる頃
満ち足りた月は 水面をただよう
かたくなに何を 拒んできたのだろう
闇におびえて泣いたのは 遠い昔のことなのに
笹の舟は 風で少しゆれた
僕の影が 行方をさえぎって
やわらかい月に たどり着くまで
どれくらいの時が 流れればいい
かたくなに閉じたこの手を そっと開いて
思いが解き放たれてゆく それだけを祈ってる
まだこの心に光が あるのなら
ゆるしあえる日がきっと来る その時を信じてる
やわらかい月 の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする