空色の椅子

価格(税込)¥261

空色の椅子 の 歌詞

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夏空を慕い
追いかけて行く雲は
どうしてあんなに光るの

そらいろの椅子に
誰かが笑っていた
影だけ残る

風に流された
帽子が水の上で
沈み行く場所を探して

それでも何だか
華やいだかたちで
空を見上げてる

花を散らして小道を行けば
冬の匂いがすぐ側にある

群れに遅れた渡りの鳥が
一人は嫌だと南へ
風は急ぐ

誰かが立ち去ったあとの椅子には
寂しさがそっと座ってる

よくきたね
きっと秋が終わるまで
そこにいるんだね

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
03:18
高音質
¥261

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