夏空を慕い
追いかけて行く雲は
どうしてあんなに光るの
そらいろの椅子に
誰かが笑っていた
影だけ残る
風に流された
帽子が水の上で
沈み行く場所を探して
それでも何だか
華やいだかたちで
空を見上げてる
花を散らして小道を行けば
冬の匂いがすぐ側にある
群れに遅れた渡りの鳥が
一人は嫌だと南へ
風は急ぐ
誰かが立ち去ったあとの椅子には
寂しさがそっと座ってる
よくきたね
きっと秋が終わるまで
そこにいるんだね
空色の椅子 の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
ヒットメーカー梶浦由記による女性ヴォーカリストのオーディションからスタートした、新プロジェクト“Kalafina”。数度にわたるオーディションを経て、複数の女性ヴォーカリストを選出後、梶浦由記が作り出す楽曲毎に最適のボーカリストを起用するというスタイルをとる。現在は、Wakana、Keiko、Hikaruの3人組。 2008年1月23日、シングル「oblivious」でメジャーデビュー。劇場アニメ映画『空の境界』(全7作連続劇場公開作品)のエンディングテーマで人気を獲得。
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