渋谷川

価格(税込)¥261

渋谷川 の 歌詞

歌詞は無料で閲覧できます。

どこまでも どこまでも青い海を
あなたと二人見つめてた
あの頃はお互いの未来を語り そして今がその時

初めて「渋谷駅」に降りた日の
そこから送った写メールが
まさか海を越え 届くあなたへの「サヨナラ」とは知らずに

二人の他には 風に揺れるウージと白い雲‥今は遠い夏
潮風に少し錆びた自転車
砂浜では押しながら歩いた日も ‥幻 Wo-

いつまでも 途切れずに続く人波
一人で泣ける場所もない
ビルの谷間の狭い空には 窮屈そうな「月」

コンクリートの川の名前は
100年前の渋谷川
憩いとさみしさが同じ空気の都会の片隅

私の涙をその川に落とせば 東京湾に流れるかな?
二人がこんなに離れてしまっても
海はそこまで繋がっているんでしょう ‥あの日に Wo-

ふと声が聴こえた そんな気がして
振り向けば 灯り滲むだけ

夕暮れの街は さみしさをまといながら なぜかあなたの笑顔が浮かぶ
もう少しここで頑張ってみるから
いつも私を励ましてくれたあなたに ‥ありがとう Wo-
‥そして‥サヨナラ

Powered by

この曲を購入する

  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:57
高音質
¥261

このページにリンクをはる

■URL

たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする

■テキストでリンクする