あの日 君が足を止めて
僕らの歌を聴いてくれた
全てはそこから 全てはそこから
始まった物語
ビルの隙間 駅へと向かう
人の流れは今日も止まない
そこにあるのに 確かにあるのに
戻れない場所もある
いい気になって 調子に乗って
分かったフリしてカッコつけて
いつか君と 顔を赤らめながら
腹抱えて笑いあえたらいいな
海の底に沈めた想い
空の果てに消えた憧れ
僕はここに それでもここに
情けなくとも生きてます
ずいぶん遠く 旅したつもりが
結局振り出しに戻ってきちゃった
それでも少し この目に映る
景色が誇らしく見えるんだ
今日はこれで終わりにします
聴いてくれてどうもありがとう
君がいたから 君がいたから
ここまで歩いてこれた
それじゃまたお元気で
終わりの歌 の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
ゆず 北川悠仁(Vo&G)、岩沢厚治 (Vo&G)による音楽デュオ。1996年3月結成。横浜の伊勢佐木町で路上ライブをスタートし、1997年に1stミニアルバム『ゆずの素』をリリース。路上ライブでは約7000人もの観客を集め、ストリートミュージシャンなどに影響を与えた。1998年にシングル「夏色」で注目を浴び、翌年にアルバム『ゆずえん』で初のミリオンヒットを記録。以降もシングル「栄光の架橋」など、ヒット作を多数リリース。幅広い世代から支持を集めている。
SINGLE このアーティストの人気シングル
ALBUM このアーティストの人気アルバム
1
嗚呼、青春の日々
2
逢いたい
3
アゲイン2