芝生の上に 午後の光り柔らかまどろむ二人は しばし夢の中春の陽ざしは今あなたのそのふくよかな胸とかしてしまいそう木立の影が少し延びてきた他の人達は何をしてるだろうその日を暮らすためにそれともマイホームのために世界を手にするため夢があるから生きていられるのだろうか生命が絶えることなど ときどき忘れながら Powered by