僕が君に出会ったのは
冬も終わりのことだった
降り積った角砂糖が溶けだしてた
白い光に酔ったまま
レンゲ畑に立っていた
目をつぶるだけで遠くへ行けたらいいのに
僕らこれから強く生きていこう
行く手を阻む壁がいくつあっても
両手でしっかり君を抱きしめたい
涙がこぼれそうさ
ヒバリのこころ
いろんなことがあったけど
みんなにもとに戻っていく
ここにいれば大丈夫だと信じてた
水槽の熱帯魚から
離れられなくなっていた
僕が僕でいられないような気がしてたのに
遠くでないてる 僕らには聞こえる
魔力の香りがする緑色のうた声
顔じゅういっぱい僕に微笑んでよ
風にとばされるまで気まぐれな蝶
僕らこれから強く生きていこう
涙がこぼれそうさ
ヒバリのこころ
ヒバリのこころ の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
1987年結成。1991年3月シングル『ヒバリのこころ』、アルバム『スピッツ』でメジャーデビュー後、1995年リリースの11thシングル『ロビンソン』、6thアルバム『ハチミツ』のヒットを機に、多くのファンを獲得。 以後、草野マサムネの独特の研ぎ澄まされた詞の世界と切なさ溢れるメロディーで、高いクオリティーのポップサウンドを生み出している。新曲「ヘビーメロウ」を含む結成30周年記念アルバム『CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX-』を2017年6月にリリース!
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