朱色の砂浜

価格(税込)¥262

朱色の砂浜 の 歌詞

歌詞は無料で閲覧できます。

ふとした瞬間に 思い出す事
君はいつも 言ってた 「海が好きなの。」
遠くに霞んだ 遊覧船は
すぐに消えてしまった 朱色の砂浜

しゃがみこんでは 数えきれない
貝殻の声に 耳を傾けた

重ねた指と指先が 波に溶けて
うつむいた君と夕焼けが キラキラしてた

沈黙は続く 淑やかな時間(とき)
風の音もちょっと遠慮がちみたい

目を細めては 家路を急ぐ
海鳥の影にサヨナラを告げた

朱の太陽は水平線で目をこすって
遠くで笑う ふたりの声に嫉妬してた
あぁ嘘みたい

砂だらけのシャツに今も残っている
君の水飛沫
あぁ夢みたい

重ねた指と指先が 波に溶けて
ころんじゃった君と夕焼けが キラキラしてた
あぁもう誰も僕達のこと邪魔できない
笑われてもいい 少しだけ 目を閉じてくれ
あぁ嘘みたい

Powered by

この曲を購入する

  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
03:54
高音質
¥262

このページにリンクをはる

■URL

たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする

■テキストでリンクする