Uh...Yeah...Uh

後先考えずまた駆け出す君
その背中夢中で追いかけて走る 風が吹く
肩に触れ溶けていく粉雪は
記憶をそっと呼び覚ます鍵

ねぇ 覚えてるかい?
はじまりのあの日を(あの日を)
この気持ちが何かも分からないで
僕ら自由だった 誰よりも

変わらない君に会いに行こう
記憶の扉今開けて
幻だっていいから時を止めるように(ever snow)
迷いない君のまなざしでもう一回僕を
見つめて 空も風も雲も
あの日みたいに今日だって晴れて行くから

目の前は情熱に溢れていて
僕らまだその続きを走っている 風の中
君が振り向いて笑ったその息も
白くてなんだか嬉しくなる

ねえ 忘れないから
はじまりのあの日も(あの日も)
これから君と見るどんな景色も
僕の心に刻まれて

変わらない君に会いに行こう
記憶の扉その奥で
不可能だっていいんだ時を戻すように(ever snow)
迷いなく君のまなざしを今度は僕が
見つめて 空も風も雲も
あの日みたいに何回も晴れて行くまで

雪が舞えば君を思う 冷めない熱は
誰に何を言われても 澄んだ瞳の奥で灯っている
さあ行こうぜ僕らは ずっと

終わらない夢を今日も見る
変わらない君が今日も居る
溶けない雪のように 想い降り積もるよ(ever snow)
迷いない君のまなざしでもう一回僕を
見つめて 空も風も雲も
あの日みたいに今日だって晴れて行くから