明月院(めいげついん)の 日記の文字で
あなたも来てると 知りました
別れて二年 約束の日は
忘れもしません 夏至の日ですね
ふいに心が ときめいて
傘をもつ手が ふるえます…
あじさいの雨・雨の中
あの日のあなたに 逢えるでしょうか
あじさいの雨・雨に濡(ぬ)れ
私は女に 戻ってゆきます
木立(こだち)の奥の ちいさな茶屋(みせ)で
ハーブ茶頼んで 待ってます
それぞれつらい 事情があって
逢うのはよそうと 決めた場所です
口紅(べに)をさすさえ もどかしく
涙ばかりが あふれます…
あじさいの雨・雨の径(みち)
肩よせ歩いて いいのでしょうか
あじさいの雨・雨に濡れ
私は女に 戻ってゆきます
あじさいの雨・雨の中
あの日のあなたに 逢えるでしょうか
あじさいの雨・雨に濡れ
私は女に 戻ってゆきます
二年目の夏至 の 歌詞
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