足元を通り過ぎる 歪なガラクタの影
秒針がやけに響く小部屋でひとり
他人事のような景色を ただ眺めている
胸に深く根を張った ちっぽけな理想の種
この広い世界で取るに足らないけれど
まだ心が痛みを 感じられるなら
暁に夢 いつか描いていた未来は
まどろみの中 滲んでしまう
遠ざかる闇 意識を手放すその前に
自分自身に 問いかけてみてよ
朝が目を覚まし 夜を連れ去ってく
鈍色の柵を越えて
あの日失くした過去を迎えに行こう
暁に夢 いつか描いていた未来は
形を変えて 繋がっていく
動き出す時間 いずれ消えゆく命なら
此処にいたこと 刻むために生きる
アンダンテ の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
2007年頃よりアニソン・バンド“ロータス★ロータス”にてライヴ活動を開始。翌年、動画サイトへ“歌ってみた”動画を投稿、透明感ある歌唱で注目される。2011年7月、“ちょうちょ”名義での1stシングル「カワルミライ」でメジャー・デビュー。翌年5月には“ChouCho”としては初のシングル「優しさの理由を発表。以降、アニメやゲーム主題歌を中心に活躍。
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春暁