私はいつまでも経っても変われず
諦めの悪い世界を創っては 暮らして
時代は更地の道を越えて
お別れの言葉もなしに流れてゆく
人の波の中 呑まれ消えるのは
いつか君と過ぎた若菜の季節の様で・・・
ずっと同じままでいられる
土をつよく蹴ったなら 空に昇れる夢を見ていた
きっといつまでもこうして生きてゆける
信じて笑っていた
あの日君の瞳は気づいていた?
そよぐ風を待ち 薄れ揺らぐもの
あの面影を知る最後の場面の中で
ずっと同じ気持ちのまま
どこまでも続いていく道を歩いて
疲れも知らず笑う不器用な私が あの日君の瞳に映っていた
今 消えゆく陽炎 溶けてゆく
あの日君の瞳は気づいていた?
唄い前夜 の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする