「夢幻に消えた翼は砂上に歌う」

価格(税込)¥330

「夢幻に消えた翼は砂上に歌う」 の 歌詞

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うつろな瞳は空写し何を思う 乾いた大地にのまれ
泡のように溶けて消えた群れは飛ぶことを忘れ救いを求め

哀れみで希望を売る商人 偽る幻想に奪われていく

砂上に揺れる陽炎のよう不確かな明日はまだ見れず
世界は残酷なまでに優しく嘲笑い見せる名もなき鳥の羽を描いた

照りつけいく太陽に生きようと草木は形を変えて
探していたオアシスを求めて傷付いた羽は風に揺らいで

海を渡り辿り着いたこの地で奏でた声 導いて

砂上に歌う鳥のように翼広げこの空を舞う
自由を求める旅人 誰もが平等に飛べる空に描いた明日はどこかへと

夢幻へ誘う
楽園に消えゆく

飛べない...■(も)がれた羽
飛びたい…と願い続け

そびえるこの地でまだ枯れないように
砂上に歌う鳥のように翼広げこの空を舞う
自由を求める旅人
誰もが平等に飛べる空に描いた明日を見ていた

夢幻へ誘う
鳥たちの歌が...

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
05:04
高音質
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