風に色があるとかないとか
隣りでは文学少女達が
パイをつつきながらの大論争
僕はと言えば彼女に別れを告げられた
理由(わけ)を探りながら心も重く
窓際のボックスでいつものように
ぼんやり外を眺めています
「あなたの好きな優しさなんか 私はなくした女です」
そんなあの娘のいいわけを黙って許した優しさが
重荷になったのだろう
生きることに疲れたなんて
おもむろに一席ぶった奴が
ママにからかわれてるカウンター
僕はと言えば未練を未だに断ち切れず
恋の思い出など練り混ぜて
心のキャンバスに"ニンフ"のような
彼女の姿描いています
「あなたの好きな優しさなんか 私はなくした女です」
そんなあの娘のいいわけを黙って許した優しさが
重荷になったのだろう
「あなたの好きな優しさなんか 私はなくした女です」
そんなあの娘のいいわけを黙って許した優しさが
重荷になったのだろう
コーヒーハウスにて の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする