夢を乞う人格よ くだらない幻想を讃えよう
途方に暮れる時間など 意味も意義さえもあるはずもなく
夢を求める人格に 素晴らしい幻覚を与えよう
型崩れの執着は もはや過去の遺物になり果てた
夢を忘れた人格に あたたかな幻燈はもう見えず
だれもかれもが ためらいもなく「いつか」なんて言葉吐き出した
前向きなふりをした偽善者共が現実にあふれだし
人はいつか悲しむことさえ出来なくなって目を閉じた
汚れきってしまったのなら
そのまま泣き崩れればいい
路上にさらされて立ちどまる理由を知り
今 生きていることを体に刻め
疲れきってしまったのだろう
誰かにすがりついたってかまわない
自分の無力さを知り途方に暮れて
その弱さかみしめて いつかまた立ち上がれ赤い目で
幻燈讃歌 の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする