君の元に行きたいのに 君はもういない
錆びたブランコ嘲笑う夕日も 何故か優しい
真夜中の電話越し 君が「じゃあね」と云った
僕は只頷いて そっと受話器を置いた
ナゼアノトキ…なんでなんだ!? そんな事を今更想って
君の事忘れたフリをしてただけだったんだ

君の奇跡に触れた夜にサヨナラグッバイ
これも運命といえばそれまでだけど
もう一度逢えたら…なんてダサイ想いグッバイ
空を抱きしめて一人夢を描くよ

青に変わった先にあるのは 君の笑顔で
それは何も変わらなくて 懐かしいメロディが
最初で最後の love letter はにかみながら渡した
君は只泣きながら 何度も「ありがとう」って云った
君もきっと僕と同じ 誰にも見せたくない場所があって
例えばそう この世界の誰もが抱える兵器だとして

君の存在があればそれでいいのに なんで
その中の全てを見ようとしてしまったんだろう
隠された全ての"武器"を今そっと"楽器"に変えて
それぞれの絵の具で自由に愛を描きたい

ナゼアノトキ…なんでなんだ!? そんな事を今更想って
君の事忘れたフリをしてただけだったんだ

君の奇跡に触れた夜にサヨナラグッバイ
これも運命といえばそれまでだけど
もう一度逢えたら…なんてダサイ想いグッバイ
空を抱きしめて一人夢を描くよ

君の存在があればいいのに…
隠された全ての"武器"を今そっと"楽器"に変えて…!!
君が必要 もっと傍に

I still…I still…I still…愛してる。 LOVe YOU xxx