腕組み歩くよ 夜の町二人
踊り疲れて少しだけ お酒も飲んで
最終電車に 遅れないように
いつもはもう駅への道を 歩いている頃なのに
今夜はそっと時計を 君はバッグにしまい
僕も気付かない振りで どこまでも歩くよ
古い橋の上から 電車が行くのを見ている
少しふるえる君の肩先 「僕のセーターかけなよ」
君に恋して気付いた 僕はまだ子供だと
それとも初めて自分を 見つけたのかな
またひとつ町の灯り 消えてゆくよ
愛したことなど一度も無かった こうして君に会うまでは
愛したことなど一度も無かった こうして君に会うまでは
君に会うまでは の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする
ARTIST アーティスト情報
プロフィール
斉藤和義(サイトウ カズヨシ) シンガーソングライター。1966年6月22日生まれ、栃木県出身。O型。1993年にシングル「僕の見たビートルズはTVの中」でデビュー。以後、「歩いて帰ろう」「歌うたいのバラッド」など時代に流されない数々の名曲を生み出す。2008年のシングル「やぁ 無情」は第50回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。自らの作品のみならず、様々なアーティストへの楽曲提供、映画音楽の製作など精力的に活動している。
SINGLE このアーティストの人気シングル
ALBUM このアーティストの人気アルバム
3
紅盤