ここが旅路の終点なんだろうか
それとも全ての始発駅なんだろうか
春風吹いたら、今度こそ飛べる筈さ
現実はいつでも無愛想な壁のよう
足が止まる度に明日が遠くなる
雨が降る度に心が細くなるけど
あの日の空の色、忘れた事は無い
ポケットの中でギュッとそいつを握りしめ、
欠伸を噛み殺して
朝の街に立っている
彼に足を攫われて
コケながらも尚、走る、走る
「太陽は一体、誰の為にあんなにも燃え盛るのか
我々は一体、何の為に涙の唄を繰り返すのか」
欠伸を噛み殺して
朝の街に立っている
365歩のブルース の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする