365歩のブルース

価格(税込)¥262

365歩のブルース の 歌詞

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ここが旅路の終点なんだろうか
それとも全ての始発駅なんだろうか
春風吹いたら、今度こそ飛べる筈さ
現実はいつでも無愛想な壁のよう

足が止まる度に明日が遠くなる
雨が降る度に心が細くなるけど
あの日の空の色、忘れた事は無い
ポケットの中でギュッとそいつを握りしめ、
欠伸を噛み殺して
朝の街に立っている

彼に足を攫われて
コケながらも尚、走る、走る

「太陽は一体、誰の為にあんなにも燃え盛るのか
我々は一体、何の為に涙の唄を繰り返すのか」

欠伸を噛み殺して
朝の街に立っている

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:04
高音質
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