浪漫鉄道<蹉跌篇>

価格(税込)¥262

浪漫鉄道<蹉跌篇> の 歌詞

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名前も知らない駅の ホームで雪を見ている
枕木に落ちた夢の 跡を数えながらいま
右のレールは東京の街まで続く
左のレールは故郷のなつかしい街へと

挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた
線路の軋みは似てる 旅人の叫び声に

出逢いはいつも悲しい 別離(わかれ)の時を思えば
老人がつぶやいていた 人生は皆泡沫(うたかた)
右のレールは無惨な夢への誘い
左のレールはささやかな幸福の誘い

挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた
線路の軋みは似てる 旅人の叫び声に

挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた
線路の軋みは似てる 旅人の叫び声に

挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた
線路の軋みは叫び 戸惑う汽車は旅人

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:27
高音質
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