知っている事なんて砂で出来た城さ
波に攫われて瞬く間に消える
残されるものは何?残された私は誰?
雲が逃げて行く
背中に赤く背負い込んだ夕焼け色は
暗く疼く傷か
焼けるように生きている証か
後悔は何時の日も排水溝に流す
道に迷う日は裸足で歩く
立たされた位置を知る
それを知り、超えて行く
それが今日なんだ
背中に赤く背負い込んだ夕焼け色が
赤く、赤く、赤く、
悲しいまでに炎を上げている
何がそれを癒すと言うのか?
雨を待っている
ただ、雨を待っている
背中に赤く背負い込んだ夕焼け色は
暗く疼く傷か
焼けるように生きている証か
あの日のままさ
全てあの日のままさ
背中に赤く背負い込んだ夕焼け色のままさ
赤い背中 の 歌詞
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