偶然と特別

価格(税込)¥261

偶然と特別 の 歌詞

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鳥が高く舞う夕空は薄紅色
足を止めたら大きな手が肩を叩いたの
変わらない髪型ってあなたは笑う
でもだからこそ
人波の中見つけてくれた
恋人同士みたいに

偶然じゃなく、でも特別な意味はきっと
そこにはないのよ
時間だけが確かに流れただけ
あの頃のように
同じ船に乗って渡る人生もあったと
ふとした時思うの
それだけあなたがきっと素敵だったから

何から話したらいいのかも分からなくて
どうでもいいこと、それも二人らしくて懐かしい
今はそれぞれが待つ愛すべき人へと
帰って行くの
振り向かないで あと少しだけ
泣いてしまいそうだから

燈がひとつひとつ点ってく街 ここに
思い出もないのに
明日からはあなたのその姿を
探すのでしょう
同じ夢を追って歩く人生もあったと
ふとした時思うの
あなたとの恋は 今も眩しい思い出

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:18
高音質
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