長い夏は真っ黒に焼け
空に飛び込み海を走り
父の背中を追いかけながら
僕もいつしか大人になった…
言葉少ないあなたは どんな夢描いてたんだろう
古里の海を見て 思いを馳せてます
僕が起きるころ もう出掛けてて
愚痴もこぼさず家族支え
泡盛を飲む 嬉しそうな父
台所姿 誇らしかった
男は泣くんじゃない 強くたくましく生きなさい
古里の海を見て あなたの声がした
もうすぐあなたの生きた年月に追いつきます
あなたのような凛とした 男になれたかな
言葉少ないあなたは どんな夢描いてたんだろう
古里の海を見て 思いを馳せてます
古里 の 歌詞
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