彼の世界では言葉が意味を持たない。十字路を通りすぎていく。答えは見つからないままだ。小説は彼を待つ。
図書館は燃やされて、もう喉は必要ない、それだけ。彼ら顔を見合わせては、笑うだけ。この峠を超えていって、何に変わろう?
いま、図書館は業火の中。首筋は凍った、それだけ。彼らは汚れた服を着て笑うだけ。この峠を超えていった今はどこに?
旅の医者目を見開いた。その火傷は燃え続ける。街は東。海はもう、すぐそこだ。
- HOME
- cinema staff
- 火傷
- 歌詞
火傷 の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする