空の 向こう 遠い土地を つなげる 懐かしい 音に 新しい大地を 思い出す 永遠へ
大切な色だけ 見たがる瞳 果てしない 藍色に 触れたい 目を閉じて

言葉は いつも 迷わせる

闇の先 いつも 見えるように 遠くの君 目指し 走れるように 祈っている 終わりを そこに 感じている

時の声 ずっと 続いて 振り返り 辿るごとに 強くなる 帰る月を見て

消えてしまう星 繰り返す
空の 向こう 遠い土地を つなげる 今だけは ひとつの思いだけ 見ていたい 永遠へ

投げかけた 言葉さえ 見えなくなりそうで

感じるほどに 拡がる果てを 受け止められたら
限りない 空の向こう 遠い土地をつなげる 懐かしい音に 新しい大地を 思い出す 永遠へ

美しさは 放つ輝きに 触れていたい 全てが 繋がる時 何を 返せるのか きっと 見えるから 涙を落とす