五線紙の街

価格(税込)¥262

五線紙の街 の 歌詞

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はじめはピアノ一台だけで何もなかったさ
慣れてしまったが気に入らないのが
隣の高速道路だけ

すぐに行き付けの店を見つけて
大将には世話になり
仕事の愚痴をこぼしながら
何度も潰れてしまった

でもこの部屋に入りきれない
夢と情熱を持っていた

この街から始まり この街で迷い
この街で奏でて この街で歌った
今度の休みにこの街を離れる

はじめはひとりで良かったお気に入りのソファーも
今ではすっかり俺とお前の
洗濯物の定位置さ

川沿いのグラウンド 子供達の声
微かに見える富士山
いつもと変わらないこの景色が
今日は優しく見える

もうこの部屋に入りきれない
たくさんの想い出たち

この街で愛して この街で結ばれ
この街で泣いて この街で笑った
今度の休みにこの街を離れる

この街から始まり この街で迷い
この街で奏でて この街で歌った
本当に本当にお世話になりました

そしてまた新しい歌を書き始める

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
05:12
高音質
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