ななせ ななせ
君はいつでも
一人きりで遊んでいたね

とても本当は淋しかったろ

ななせ ななせ ななせ

街はまるで
空から見ると
人もゴミも変わりはしない

だから 君も変わりはしない

こっちにおいでよ ななせ

街の上をクルージング クルージング

飛んでいるよ

晴れた夜にクルージング クルージング

初めての景色かい

ななせ ななせ
君は一つも
占いなんて信じたくない

だけど何かひとつくらいは
信じるものを ななせ

例えば誰か信じてもいいし

例えば自分信じてもいいよ

例えば未来恥ずかしいくらい
信じてもいいんだよ
夜の空をクルージング クルージング
飛んでみるよ そう
君の夜だクルージング クルージング
新しい景色かい

ななせ ななせ 彼女にどうか
夢よりもっと
素晴らしい日を
そしていつしか笑える日々を
ななせ ななせ ななせ