ドラマ『江戸前の旬season2』EDテーマ

花飾りのうた

価格(税込)¥263

花飾りのうた の 歌詞

歌詞は無料で閲覧できます。

溢れ出した思いに形があるとしたら
どんな姿をしているだろう
この目には映らないが 言葉としてしたためて
その輪郭をなぞる

同じ言葉をきっと伝え合ったとしても
伝わる思いは別々だろう
だからこそ嬉しかった だからこそ寂しかった
分かち合う度に近づいていく

名前のない思いを交わして
そこにただ 意味を宿していく
語り合い 花が開くように
擦れ違いすらも 愛しいと笑えますように

心の中をそっと覗き込んだとしても
相応しい言葉がそこにないこと
空っぽの自分を空っぽと認めたら
崩れてしまう気がした

花を植えました 花瓶の中には
水を差しました 透き通ったものを
空っぽの自分を空っぽと認めたら
新しい花を飾ろう 何度でも

ただ拙い思いを抱いて
またひとり心を覗き込む
飾った花のそのどれもが
あなたのくれたものだった

名前のない思いを伝えて
そこにまだ 意味を見出している
すべてを分かり合えなくとも
何度だって また花が開きますように

飾れますように

Powered by

この曲を購入する

  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
ドラマ『江戸前の旬season2』EDテーマ
04:12
高音質
¥263

このページにリンクをはる

■URL

たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする

■テキストでリンクする