背伸びして届く君の頬に
優しくキスをした夏の午後
去年二人で行ったお祭り
今年は誰と行くのかな
わけの分からない鼻歌も
深く帽子をかぶるクセも
全部、全部が私の宝物
ずっと、ずっと、ずっと一緒だよね・・・
君がくれた物は
心の中にしまって生きて行くから
ありがとうと言える日が来るまでに
少しでも大人になれたらいいな
夏の終わりを告げるように
そっと落ちてく線香花火
波打ち際に押し寄せてく
潮の香りとあのメロディ
行き交う人の群れに君を
知らずに重ねていた
目蓋閉じればいつものあの笑顔
ずっと、ずっと、ずっと色褪せないで・・・
君と過ごした日は
記憶の中で今もまだ生き続けてる
微かに残ってる手の温もりを
抱きしめて涙にさよならしよう
君と過ごした日は
記憶の中で今もまだ生き続けてる
ありがとうと言える日が来るまでに
少しでも大人になれたらいいな
ひまわり の 歌詞
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