風に逸れた小さな花びら時はせせらぎ彼方へと運ぶ暗がりを手繰り独り旅路を行く日々に繋がりの明かりくれたのは貴方道に残した遥かな足跡月は幾重に歳の葉を纏う寒がりの畔胸に仄めき篝火を繋ぐ手の温みくれたのは貴方巡り会う中に相身互いと歌呼縁命の重なりくれたのは貴方くれたのは貴方 Powered by