夏の終りに

価格(税込)¥261

夏の終りに の 歌詞

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弱くなった夏の陽が傾く頃
わずかばかりの荷物を手にとって
君が住みたいといつも言ってた
緑の多いこの街に来た
時を共にして想い出をつみ
重ねた日の暮しを君に残して

草の上に寝ころび空を見てると
この出来事がとても小さく見える
こんなにも深い悲しみでさえ
やがては時の中、沈み流れる
どれほどに深い悲しみがあれば
時は流れを止めるというのだろう

真新らしいペンキの匂いがしてる
荷物のほかは何もないこの部屋で
君といた頃と同じように
あわただしい日々が始まるのでしょう
黄昏が広がり涼しく風が吹き
ぬける秋の吐息はもうすぐそこまで

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
05:34
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