泣くなんて 誰だってそんな ありゃしないけど
ナミダがこぼれりゃそうさ 流れるままさ
そのまま 時がそうさ 過ぎてゆくような
灯 揺れる部屋 君がいるだけで
俺は忘れてた 郊外のあの丘を
この街のビルの向こう 星空を
マボロシ 光る冬のように
遠くに 浮かぶよ
知らない街をふたりで 歩くように
透き通る優しさだけ 俺にくれよ
たぶん 男には 戦いを 勝利への面影を
そしてきっと 女には
騒がしいこの世に愛を
静かに灯して 灯して
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マボロシ の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
エレファントカシマシ 宮本浩次(Vo&G)、石森敏行(G)、高緑成治(B)、冨永義之(Dr)によるロックバンド。1981年に結成。1988年3月、アルバム『THE ELEPHANT KASHIMASHI』、シングル「デーデ」でデビュー。以降、「悲しみの果て」、「今宵の月のように」、「風に吹かれて」などをリリース。2017年12月、『第68回 NHK紅白歌合戦』に初出場。
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4
風と共に