Ah...本能が求める心臓の甘美な声
飢えた私は牙を隠しその獲物に微笑みかけた
さぁ綺麗な血で染めてあげる
この世界を理性的な官能へと
白い扉を開いて
Ah...白亜の壁の中流れてゆく薔薇を求める
未だ私の契約に躊躇する愚かな者よ
さぁ綺麗な血で染めてあげる
この世界を理性的な官能へと
白い肌を切り裂いて
気高き薔薇色のシンフォニー
優雅に舞う哀しみの指揮棒(タクト)で
運命は闇のラプソディー
この背中に腕を回して
Ah...僅かな記憶の中で彼らが奏でる
Ah...綺麗なドレスを纏った舞踏会
貴族達は歌い踊る
その血の意味も知らず
気高き薔薇色のシンフォニー
優雅に舞う哀しみの指揮棒(タクト)で
運命は闇のラプソディー
この背中に腕を回して
Ah...僅かな記憶の中で奏でゆくラプソディー
さぁ綺麗な血で染めてあげる今全てを
薔薇の世界へ染め上げてあげる
Aristocrat's Symphony の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
ヴェルサイユ
プロフィール
2007年3月、KAMIJO(ex.LAREINE)とHIZAKI(ex.SULFURIC ACID)を中心に結成。 "絶対的な様式美サウンドと耽美の極み"をバンド構想とし、薔薇のつたのように絡むツインギターと激しく感情的なリズムに、"薔薇の末裔"の物語を歌詞の中で描いてゆく。 2012年1月にワールドツアのグランドファイナル公演を渋谷公会堂で終了。 7月4日には5周年作品となる傑作シングル「ROSE」を発表し、更なる飛躍が期待される中、急遽年内を持って活動休止を発表。 9月26日にアルバム「Versailles」をリリースし、11月1日より活動休止前最後のツアーで全国を転戦 12月20日NHKホールにて「Versailles TOUR 2012 “Chateau de Versailles" FINAL」を開催し、約5年間の末、活動休止となった。