きっと いや多分 また生まれて君に逢う
この街にも雪が舞う お前の唇を噛む
オレの過去や涙の数 失くしかけた笑顔や明日
取り戻す為強く抱く 俺等二人 風になる
今日はお前の歌を 朝が来るまで歌おう
ひとつのベッド ひとつの窓 じゃあ一秒後に会おう
お前の中に流れる 不安な夜 終わらせる
お前と居れば笑える 刻んでくれ オレという名

こないだの話の続きだけど いい忘れてた事が
普段言わねえ ちょっと待てよ
いつも思ってるその言葉
あたしには別になんにもないの
オレだってホントなんにもないよ
お前に聴かせる歌が出来た
ただそれだけの事さ

ひとつ染み込む 空に染み込む
月が散りそう 風も無く 何も無く

きっと いや多分 また生まれて君に逢う
いつか二人 宙に舞う その日の為に生きてやる
お前の手を握り 崩れそうな肩を抱く
存在という意味に それ以外は何も無く
お前の中 オレは泣く 只々子供になる
魂で確かめ合う 君だけの男になる
大丈夫 夜は明く 朝になればブーがなく
東京の空に舞う お前の唇を噛む

こないだの話の続きだけど いい忘れてた事が
普段言わねえ ちょっと待てよ
いつも思ってるその言葉
あたしには別になんにもないの
オレだってホントなんにもないよ
お前に聴かせる歌が出来た
ただそれだけの事さ