首飾り

価格(税込)¥330

首飾り の 歌詞

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昔々 女王様に嫌われないように
弱気な王は云った

「手に余るほどの宝をあげましょう。
これからずっと風も雪も嵐も!
遠い空は曇ってるが気にしないで
目を逸らして楽しい事を考えましょう。」

抱きしめた腕の中
女王様 深いため息をついて
うわの空

高らかに手を上げて
貫いていたスローガン
本当は怯えている王様
孤独が怖いのは
貴方だけじゃないよ
ずっとそうだ私もずっと

友だちにも話せないことがある
わかりあえないから
曇り空を掻き分けて手を繋ごう
そんなことを無邪気に言ってたのは いつまでだ

さよならを繰り返して怖くなった
時々ドキンドキン止まらずに眠れない
離れたりしないよって
一度でいい
信じてみたいよ 誰かを

山ほどの宝を手離した理由は
何もない場所に全てあるから
強く生きてくことは孤独なものだって
皆そうだ私もずっと

無数の金の花びら散ってゆく
偉大な王様の独りきりの晩餐会
どんなもんだって
ひけらかしていた
首飾りはいらない

錆びたチェーンに繋がれ
喝采浴びるパレード
本当は怯えていた王様
孤独が怖いのは
貴方だけじゃないよ
ずっとそうだ
私もずっと

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:21
高音質
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