透明な箱の中へ彼は愛をしまう 時をしまうフタを閉じる変わらない笑い声になぜか悲しくなる 切なくなる涙が出る願いがもし叶うのならこのまま少しだけ時を止めてほしい泣きやんだ午後の空にまるで嘘のように 夢のように虹が架かる世界は今輝いているやがてすべてはみな消えてしまうけれど…もう少しここにいよう確かに虹は見えるいまも見える Powered by