揺れて消えるキミの愛 忘れられた空の様に
手放した風船の様に 空に消えて無くなった 儚い恋の香りに

時計の針は逆回り 長い時を戻して
キミに逢える瞬間と 祈り続けた時と 希望を握りしめてた

この目を
そらさないで見つめてて偽りの無い澄んだ瞳で
「忘れないで愛してた頃の二人と温もりを....」

目覚めの朝も 眠れない夜も 産まれ落ちて 死に行く事だろう

声にならない叫びに 無力さ故に空回り
苛立ちを隠せない 冷たいナイフを握り 太陽を壊す その前に

この手を
離さないで繋いでて 途切れないで握りしめて
求めないで 冷たくて 偽りの無い温もりが欲しい
戻れなくて奪って行く いつかの願いは叶う事は無い
愛したキミへの伝わらぬ願いが 冷たく痛くて 愛せない

I BELIEVE....
疑わなくて信じてた想いが翼に変わるその時
空から溢れた導きの雨 両手を広げて 羽ばたいて行こう
僕等の望みが叶えられたら いつかのあの日へ キミを連れて行こう
「忘れないよ愛してた頃の二人と温もりを....」