宙に舞ってる
熱帯夜に
風を抱いてる
見つからないまま
今日を後ろに
追いやってひとり
踊り散らしてる
浮いた目つきで
濁った君の影
頭の片隅で
深い意味付けを待ってる
濡れた波止場
家路に着く
人は薄れていく
手に取っては
集めてる
思い出に夕日が射す
揺れる1人ではイメージが重なって
少しの夢が消えてゆく
廻る君と交わした言葉が空になって
そっと混ざり合っていく
探して何処か見失った
赤く染まる空が消えていく
時は止まらない僕らはただ
帰り方も忘れてしまった
霧の旗
霧の旗 の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする