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BABYMETALを脱退するYUIMETAL

2018/10/19 20:02

ベビメタYUIMETALが脱退発表「本当にごめんなさい」【コメント全文】  3人組メタルダンスユニット・BABYMETALのYUIMETALが体調不良のため脱退することが19日、わかった。公式サイトで発表された。

 同サイトでは「昨年12月の広島公演を体調不良のため欠席して以降、活動をお休みしておりましたYUIMETALですが、本人の復帰への希望を受けて、メンバーおよびスタッフによる長きにわたるサポートを続け、ステージへの復帰を待っておりましたが、この度、本人の意向により『BABYMETAL WORLD TOUR 2018 in JAPAN』10月公演への出演を見送るとともに、BABYMETALを離れることとなりました」と脱退を発表。

 YUIMETALこと水野由結の個人ページでは本人のコメントが掲載され「しばらく欠席が続き、沢山の方にご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした。何度も考え直したのですが、私はこの度BABYMETALを辞めさせていただくことになりました」とファンに報告。「BABYMETALを応援してくださっているファンの皆様、悲しませてしまって本当にごめんなさい」とお詫びし「もう1度ステージに立ちたいという強い思いもありましたが今も体調が万全ではないこと、そして以前からの私の夢、水野由結としての夢に向かって進みたいという気持ちもあり、今回このような決断をいたしました」と説明した。

 今後の活動については「SU-METAL、MOAMETALを中心とした新たBABYMETALへと生まれ変わり、10月23日の千葉・幕張メッセイベントホール公演を皮切りに開幕する『BABYMETAL WORLD TOUR 2018 in JAPAN』から新体制をスタートいたします」としている。

 YUIMETALは、昨年12月2・3日の広島グリーンアリーナ公演を体調不良のため欠席。現地時間5月8日にアメリカ・カンザスシティで開幕したワールドツアー『BABYMETAL WORLD TOUR 2018』での復帰が期待されていたが、初日公演のステージにYUIMETALの姿がなかったことが現地のファンからSNSで報告された。公式アナウンスがなく、その後も復帰していなかったことから心配の声が広がっていた。

 BABYMETALは小中学生限定グループ・さくら学院から派生したクラブ活動ユニットで、2010年11月にSU-METAL、YUIMETAL、MOAMETALの3人で結成された「重音部」からスタート。13年1月に「イジメ、ダメ、ゼッタイ」でトイズファクトリーからメジャーデビューした。さくら学院卒業後も3人で活動を続け、欧米でも積極的にライブ活動やリリースを重ねてきた。

 以下、YUIMETALこと水野由結のコメント全文。



しばらく欠席が続き、沢山の方にご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでし
た。
何度も考え直したのですが、私はこの度BABYMETALを辞めさせていただくことになりました。

この決断でメンバーやBABYMETALを支えてくださっている方々にご迷惑をかけてしまうこと、申し訳なく思っております。
そして、BABYMETALを応援してくださっているファンの皆様、悲しませてしまって本当にごめんなさい。
もう1度ステージに立ちたいという強い思いもありましたが今も体調が万全ではないこと、そして以前からの私の夢、水野由結としての夢に向かって進みたいという気持ちもあり、今回このような決断をいたしました。

BABYMETALとして、貴重な経験を沢山させていただき感謝しています。
私は恵まれているなと感じる日々でした。みんなで笑ってひとつになれたライブ、楽しくて幸せな時間でした。
またいつか水野由結として皆様にお会いできるように努力し邁進します。
8年間本当にありがとうございました。

水野由結

高橋一生(右)の暴露話を披露した佐藤健 (C)ORICON NewS inc.

2018/10/19 19:56

高橋一生、佐藤健の“暴露”に赤面 その意外な一面とは…?  俳優の佐藤健、高橋一生が19日、東京国際フォーラムで行われた映画『億男』の初日舞台あいさつに出席した。今作で初共演を果たし、佐藤は「撮影中はお互いに探り合っている状態だった」と回顧。クランクアップ後に意気投合したようで、高橋は「ようやく連絡先を交換できた」といい「今後食事に? もちろんです!」と即答した。

 また作品タイトルになぞらえて高橋は、佐藤を「色男」と紹介。共演シーンを振り返りながら「一般的な意味だけじゃなく、今回みたいなダメ男も演じられる。いろんな色を持ってるという意味の色男です」と、べた褒めした。

 返すように佐藤は、高橋の「商売上手男」な一面を暴露。高橋から勧められた商品を「気づいたら買っちゃう」といい「さっきも僕が安い歯ブラシを使っていたら、3万円くらいする電動歯ブラシを使っていて、多分それ買うと思うんですよ。これは一生さんの術中にハマってるんです」と直近のエピソードを披露すると、高橋は赤面して恥ずかしがっていた。

 同作は、借金を抱え家族もバラバラだった一男(佐藤)が、起死回生とばかりに買った3億円の宝くじが当選する。人生をやり直そうとするが、そのお金を億万長者であったはずの親友・九十九(高橋)に持ち逃げされてしまうというストーリー。お金を巡って、幸せのあり方、家族のあり方、友情のあり方などを問われる、さながら“地獄めぐり”のように億万長者たちと主人公が向き合いながら、その答えを探しだす姿を描く。

 舞台あいさつにはそのほか、黒木華、池田エライザ、沢尻エリカ、北村一輝、藤原竜也、大友啓史監督が出席した。

『GQ JAPAN』12月号の表紙を飾った大坂なおみ選手

2018/10/19 19:24

大坂なおみ、初の男性誌カバーモデルに 全米OP表彰式の心境も明かす  プロテニスプレーヤーの大坂なおみ選手(21)が、23日発売の男性ファッション誌『GQ JAPAN』12月号(コンデナスト・ジャパン)の表紙を飾ることが、わかった。自身初となる男性誌のカバーモデルで、華やかな衣装を華麗に着こなした。

 今年9月の「全米オープンテニス」を制覇した新女王が、モデルとしてもバツグンのセンスを発揮した。グラビアではサカイやトッズ、アクネ ストゥディオズなど人気ブランドの新作をまとい、ナチュラルな美しさを見事に表現している。

 インタビューでは、「2018年の全米オープンで優勝する準備はできていたと思う」と語る決勝までの道のりから、注目を集めた決勝コート・表彰式での心境、一夜にして変わった自身を取り巻く環境やテニスプレーヤーとしての理想像など、胸の内をたっぷりと打ち明けている。

 同誌の公式サイトでは、取材秘話も公開。当初は5月ころから撮影の話がスタートしていたが、全米オープンでの快進撃により撮影が直前で延期となり、一気に多忙となったため次の日程も決まらない、という苦労を読むことができる。

アニメ映画『スモールフット』場面カットシーン (C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.

2018/10/19 19:00

アニメ映画『スモールフット』命がけのリポートシーン公開 宮野真守演じるキャラが必死  12日より公開しているモジャモジャヘアのイエティたちが大活躍する長編アニメーション映画『スモールフット』。木村昴、早見沙織、宮野真守など人気声優が吹き替えを担当し劇中歌も披露するなど、SNS上で話題となっている。その宮野が演じるスモールフット(=人間)のパーシーが、木村が演じるイエティのミーゴを発見してリポートするコミカルなシーンが公開された。

 同作は『怪盗グルーの月泥棒3D』(2010年)、『ミニオンズ』(15年)などの原作者セルジオ・パブロス氏と、『怪盗グルーのミニオン危機一髪』(13年)、『怪盗グルーのミニオン大脱走』(17年)の音楽を手がけたエイトル・ペレイラ氏が再タッグ。ミーゴとパーシーを中心に、イエティと人間を巻き込んだ大騒動がコミカルに描かれ、思わず歌いたくなるミュージック・ファンタジー作品となっている。

 公開された映像は、パーシーがミーゴと出会い、決死の覚悟でその世紀の大発見をリポートするシーン。ひたすら優しいミーゴに対し、食べられると勘違いしたパーシーが必死に逃げ回る様子がユーモラスに描かれている。また、パーシーが動画を撮影しているのは、その動画で再ブレイクを狙っているためで、自身の番組のプロデューサーに動画送信をしようとしたが、アップロードに28時間もかかると表示され「そんなー!!!」と絶叫するシーンで締めくくられている。

「想いが詰まっている」という、ヴェルディ時代のユニフォームを出品した北澤豪氏

2018/10/19 18:26

元サッカー日本代表の北澤豪氏、チャリティーイベントで伝説のユニフォーム「最後の1枚」を提供  元プロサッカー選手で現解説者の北澤豪氏、タレントの中山秀征若槻千夏が15日、日本マクドナルド主催の「マックハッピーデー チャリティオークション」発表会に出席。北澤氏は「想いが詰まっている」という、ヴェルディ川崎時代(現:東京ヴェルディ)のユニフォームを提供し、オークションへの参加を呼び掛けた。

 同オークションは、28日より全国で実施されるマクドナルドのチャリティーイベント「マックハッピーデー」の一環。マクドナルドは、世界各地で病気と闘う子供たちとそのご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス(DMH)」を支援しており、「マックハッピーデー」は、マクドナルドのグローバルチャリティ活動として、日本では昨年に初めて実施された。

 15日の発表会では、DMHアンバサダーの北澤氏、4児の父親である中山、2児の母親である若槻が出席。北澤氏は現役時代に所属したヴェルディ川崎ユニフォームの最後の1枚をオークションに出品。「1993年のJリーグ開幕時のユニフォーム。いくつか持っていた中の最後の1枚」と裏話を明かすと、会場からは驚きの声が上がった。「とっておこうと思ったけど、袖にマクドナルドのロゴが入っている。この“繋がり”が大事だし、僕のチャレンジなのかな」と、チャリティオークションの意義を訴えた。

 一方の中山は、群馬県出身ということで群馬県のマスコットキャラクター・ぐんまちゃんとコラボしたTシャツなどを提供。途中、アイテム説明の際にTシャツのサイズ説明をはじめ、若槻から「必死に尺を稼ごうとするのはやめてください(笑)!MとLの説明入ります!?」とツッコまれるなど、軽妙なやり取りで会場を盛り上げた。

 そして、若槻は自身がプロデュースする・くまたんの非売品アイテムを出品。「くまたんのトップスはイベント用に作ったものなので、誰も持っていないと思います」と、希少性を強調。また、くまたんのぬいぐるみは「10年前に作った一番大きなサイズのぬいぐるみで、完売してから一回も作ってない」と明かし、「こどもと一緒に楽しめるグッズになっています」と、家族連れのファンにアピールしていた。

 病気に立ち向かう家族を支援するため、多くの著名人のアイテムが出品されるドナルド・マクドナルド・ハウス支援「マックハッピーデー チャリティオークション」は10月28日まで公式オークションサイトで開催中。

『ラックス』CM撮影の後、スタッフからバースデーケーキを贈られ喜ぶ乃木坂46・齋藤飛鳥。

2018/10/19 17:30

齋藤飛鳥10代最後の表情にドキリ、菜々緒とひょっこりはん異色コラボも【注目CM】  注目のテレビCMを紹介する『CM まとめ2018年10月』。今回は、乃木坂46・齋藤飛鳥が20歳の誕生日直前に撮影した『ラックス』、女優としてめざましい活躍をみせる菜々緒とピン芸人のひょっこりはんが共演した『ブランディア』に、サンドウィッチマンらしい掛け合いが楽しめる『ローソン銀行』をピックアップ。

■乃木坂46・齋藤飛鳥が魅せた“少女以上大人未満”の表情を収録

 乃木坂46・齋藤飛鳥の10代最後のCM撮影となったヘアケアブランド『ラックス スーパーリッチシャイン ストレート&ビューティー』。収録は齊藤の20歳の誕生日3日前に行われ、“少女以上大人未満”特有のはかなげでいて妖艶な表情が収められている。

「アイドルらしくできなかった。みんなから好かれようとするのをやめた。そしたら、自然と前へ踏み出せた」。

 まっすぐな髪を育む商品にちなんだ齊藤の“まっすぐ”な言葉が胸を打つ。“アイドルだけれども媚びない、クールなキャラクターで愛される齊藤の等身大の生き方をマッチングさせた”という同CM。壮大な草原にまっすぐに伸びたピンクの道を走り抜ける齋藤の姿は、今後の生き様を示すかのように軽やかだ。

■菜々緒×ひょっこりはん。意外な組み合わせが“じわじわくる”おもしろさ

 ブランド品宅配買取サービス『ブランディア』と言えば、菜々緒。過去2回の出演ですっかりイメージが定着したおなじみの組み合わせだ。今回は、美女たちのコミカルなダンスに合わせて同サービスの“強み”を説明する「トリセツダンス」篇に案内役として登場している。3度目の出演ということもあり、終始リラックスした様子だったという菜々緒だが、いざ撮影が始まると真剣に台本を確認。短時間で撮影を終えるなど、女優としての貫禄を見せつけたようだ。

 注目は、裏(!?)バージョン。ダンスする美女の間や、輝くような菜々緒の笑顔の横からピン芸人のひょっこりはんが顔を出すバージョンが制作されている。唐突に現れても、違和感なく画面におさまっている様は、汎用性の高い芸風がなせる業か。ぜひ、通常版とひょっこりはん版のCMを見比べてみてほしい。

■ローソン店舗を舞台に、サンドウィッチマンのシュールコントが炸裂

 SNS上で「CMなのに面白すぎる」「つい見入ってCMってことを忘れる」「サンドウィッチマン起用は大正解。間違いない」と称賛を集めているのは、『ローソン銀行』の「ローソン銀行開業」篇。“使える銀行ローソン”をコント調のストーリーで表現し、サンドおなじみの「ちょっと何言ってるかかわかんない」の一言も飛び出す。

 撮影時のインタビューでは、伊達の必殺ネタ“カロリーゼロ理論”も飛び出した。からあげクンのカロリーを聞かれた伊達は、「カロリーはゼロですね。からあげクンに関してはね。ネーミングが可愛いからです。からあげに“クン”ついてるわけですからね。もう可愛いですね。毎日食べてますね。もう、しょっちゅうローソンは行くのでね」と”からあげクン愛”も口にした。

 WEB限定動画「伊達店長とちょっと変わったお客さま」では、ローソン銀行の「使える特徴」を絡めた5つのショートコントを披露しているので、サンドファン必見。

アイドルとしての成長を実感したSKE48・須田亜香里(C)ORICON NewS inc.

2018/10/19 17:13

須田亜香里、祖父他界直後の自分の笑顔に「根性がある」 成長を実感  アイドルグループ・SKE48の須田亜香里、大場美奈、北川綾巴が19日、東京・イオンシネマ板橋でSKE48の2018年夏に完全密着したドキュメンタリー映画『アイドル』公開初日舞台あいさつに出席した。須田は作品を振り返り「祖父が他界した数時間後にステージ上で笑顔になっていた。私にも根性があるんだな」と誇った。

 同作は、6月に行われた『AKB48 世界選抜総選挙』で1位に輝いた松井珠理奈がダウン後、グループが体験した壮絶な夏を全力で駆け抜けた様子に完全密着。普段は見られない舞台裏がスクリーンに映し出される。

 スクリーンに映った自分たちの感想を聞かれた須田は「珠理奈さんがいなくて完璧を求めていた。いきなり泣いてるシーンがあったんですけど、ダンスの先生に2回目の本番直前に(シングル曲の)『いきなりパンチライン』がだめだったって言われて、何の準備ができるんだろうと思って泣いていたんですよ」と説明。「声が気持ち悪かった」と落ち込み、ファンからぽつぽつと「そんなことないよ」との声が飛ぶも「『そんなことないよ』に勢いがないよ!」と突っ込む場面も。

 さらに、祖父が他界した直後のライブで笑っている自分の姿を見て「アイドルってこういう職業なんだな。何とかライブを成り立たせたい自分がいた」とアイドルとしての成長を実感した。

 自分の姿を見た大場は「かわいかったです!」と率直な感想。会場からは大拍手と歓声があふれ「インタビューシーンが流れて、すっぴんでもいけるじゃんと思いました」と笑顔を見せた。北川は「SKEを知らない人、家族、親戚、いとこ、友達もいっぱい連れてきてください」とPRした。

 最後に、同映画の上演館の拡大がサプライズで発表されると、全員が「やったー」と両手を挙げて大喜び。会場からもこの日一番の拍手が沸き起こった。

『相棒』『科捜研の女』『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』軒並み好発進(C)テレビ朝日

2018/10/19 17:00

テレ朝10月ドラマ軒並み好発進『相棒』『リーガルV』『科捜研の女』  今月スタートしたテレビ朝日のドラマ、『相棒season17』『科捜研の女season18』という人気シリーズに加え、今期から新作としてスタートを切った『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』の3作が軒並み高視聴率を叩き出している。

 11日スタートの米倉涼子主演の木曜ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(毎週木曜 後9:00)は、初回15.0%(※毎分最高視聴率は17.8%)、18日放送の第2話では18.1%(※毎分最高視聴率は21.1%)という、第1話を大きく上回る高視聴率を獲得。19日時点で10月期の民放連続ドラマの視聴率の中で1番の高視聴率だ。

 17日に放送された『相棒season17』(毎週水曜 後9:00)初回拡大スペシャルは17.1%を獲得。毎分最高視聴率の18.2%は、午後10時18分〜21分まで4分間にわたり続く注目を集めた。10月期の民放連続ドラマの初回視聴率としては、1位となっている(2018年10月19日現在)。

 18日にスタートした木曜ミステリー『科捜研の女』(毎週木曜 後8:00)第1話も13.4%(※毎分最高視聴率は14.7%)で好スタートを切った。

初の恋愛ドラマ出演、その好演がネットで話題になっているムロツヨシ 撮影/近藤誠司 (C)oricon ME inc.

2018/10/19 17:00

ムロツヨシ、恋愛ドラマに反響 “人たらし”が生んだ説得力  戸田恵梨香、ムロツヨシが出演するドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)が10月12日よりスタートし、初回平均視聴率は10.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と好調な滑り出しを見せた。同作は“ラブストーリーの名手”と称される大石静氏によるオリジナル作品で、若年性アルツハイマーにおかされる女医の主人公(戸田)と、その彼女を明るく健気に支え続ける元小説家(ムロツヨシ)による“愛の奇跡”を描くラブストーリー。これまで“3枚目”のイメージが強かったムロは、本作で新たな魅力を開花している。

■ 前評判も上々、“コメディ俳優でないムロツヨシ”にネットがざわつく

 『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系、金曜よる10時〜)は放送開始前から注目度が高く、週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』が放送前に実施した「ドラマ期待度調査」(プライムタイム枠)では、TBS系『下町ロケット』、テレビ朝日系『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』に続く3位をマーク。脚本家・大石氏による完全オリジナル作品という点もさることながら、福田雄一作品の常連組でもあるムロツヨシが、純愛物語でしかもヒロインの恋人役を務めるとあって期待度が膨らんだようだ。

 期待度調査では「ムロさんの恋愛ドラマを観たことがないので期待したい」(10代女性/北海道)、「真面目なドラマでどんなムロさんが観られるのか楽しみ」(10代女性/広島)、「今までにない感じの役柄なので期待している」(20代女性/静岡)、「ムロさんが恋愛をどう演じるのか興味深い」(40代女性/千葉)とのコメントが目立っていた。

 そして、第1話の放送をうけて視聴者からは、「なんかすごく良い」「どうなることかと思っていたけど、すごくハマっている」「『大恋愛』と『今日から俺は!!』のギャップがすごい」との好意的な声が多数Twitter上でも見受けられた。さらに第一話はキスシーンにも“初挑戦”したことも話題に。コメディ俳優としてのイメージが浸透している今、「ムロツヨシってこんなかっこよかったっけ?」と戸惑う視聴者もいたようだ。

■遅咲きの苦労人…恋愛ドラマ初ながら自信の半生と重なるはまり役

 『大恋愛』でムロが演じる間宮真司は、親に捨てられた過去を持つ男性。不幸な境遇を自分で癒やすために小説を書きはじめ、21歳で小説家デビューするも、2作目以降がヒットに恵まれず引越し業者のアルバイトをして生計を立てている。若年性アルツハイマーに侵されてしまった女医・北澤尚(戸田恵梨香)を明るくけなげに支え続けるという役柄だ。

 今回の役はムロツヨシの半生と重なる部分も多い。ムロツヨシ自身も、幼いころに両親が離婚していることを度々公言している。2016年に『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際には、両親が4歳で離婚し、父親とはそれ以来会っていないと告白。「嘘偽り無く1ミリもオヤジを恨んでいません。この家庭環境があるから喜劇役者になりたいと思えたし、他のことも考えず20年やれていると思います。感謝しています」と語り、“芸人殺し”との異名を持つ黒柳徹子にまさかの涙を流させたこともあった。

 俳優の下積み時代には、数々のアルバイトを経験。今春のORICON NEWSのインタビューでは、「役者として食べられるようになってからまだ5年くらいしか経っていない」と危機感を明かし、そんな遅咲きで苦労人の姿を知ってか、脚本の大石静氏は今回の役をムロツヨシにあて書きで作ったと明かしている。

■“新境地”ではなく“人たらし”が生んだ説得力、二枚目役こそが真骨頂?

 普段のコメディ俳優の一面とは異なる姿に驚きの声が上がり、“新境地”と評されているが、恋愛ドラマが初めてなだけで、刑事ドラマや大河ドラマにも出演し、コメディを封印した芝居を過去に披露している。

 過去の例を見ても、喜劇俳優=シリアスの名優といった例も多い。「光」や「陽」、つまり「笑い」は人間の本質を理解してこそ描ける。コメディ俳優として知られるようになったムロツヨシもしかり、辛い過去があったからこそ喜劇俳優の道を選んだと公言している。柄本明や竹中直人など、喜劇俳優として知られる名優たちは狂気をはらんだ役柄、シリアスな役でもその存在感を発揮していることからもわかるように、人間の「闇」や「影」とコメディは表裏一体ともいえよう。

 そして反響を生んだ今回の役の“説得力”を支えているのは、ムロツヨシの人間力にほかならない。今年のORICON NEWSのインタビューでは、その人間力の源について次のように明かしていた。「『僕はあなたを信用してます』からスタートします。飲み屋で話しかけたおじちゃんでも、お姉ちゃんでも、年下の男の子でもね。“信用すること”から始めます」

 俳優の小泉孝太郎や小栗旬、嵐の松本潤など、芸能界の“交友”は広いことでも知られる。特に福田雄一監督との出会いは大きく、度々福田作品に起用されている。「僕の友達の定義は、“裏切られてもいい人”。何かしらの形で裏切られるようなことや陰口をたたかれたりしても、友達だったら、きっと何か理由があるんだろうな、何かあったのかな、と思うようにしています」と語り、人付き合いの考えにおいても懐の深い一面が垣間見える。

 壮絶な過去を持ち、人を笑顔にすることを考えて生きてきたムロツヨシの“人たらし力”、そして“受け止める力”が今回の役柄の説得力になっているのだろう。今回の反響は、ムロツヨシの新境地ではなく、人生の引き出しの数を増やしてきた俳優としての“地力”だ。内面からにじみ出るムロツヨシの慈愛あふれる芝居は、二枚目役こそ映えるのではないか。

 「カメラに映っているのはまだ6分の1ほど。まだまだ見せていない一面あります」と本人が明かしていたとおり、ムロツヨシの“新境地”はまだこの先にありそうだ。

22日放送のバラエティー番組『しゃべくり007』で衝撃の“白塗り芸”を披露した中村倫也(C)日本テレビ

2018/10/19 17:00

中村倫也、くっきープロデュースで衝撃の“白塗り芸”「新たな中村倫也が爆誕しました」  俳優の中村倫也が、22日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』(毎週月曜 後10:00)に出演。「新たな個性をみつけたい」との悩みを解消すべく、番組では「先輩芸能人がプロデュース! 中村倫也の新キャラ発掘007」を企画。野性爆弾くっきープロデュースのもと“奇才俳優キャラ”を目指して、白塗りモノマネに全力で挑戦する。

 オープニングで、くりぃむしちゅーの上田晋也から「この間まで有田(哲平)さんと朝ドラで共演していた俳優さんです」という紹介カンペで登場した中村。早速、有田と朝ドラ『半分、青い。』共演時のウラ話で大盛り上がり。今回が『しゃべくり』初登場であることから、中村のプライベートも深掘りしていく。

 好きな女性のタイプについては「オタクっぽい人が好きですね」と答えた中村は、外出するのが苦手で、休日は家でゲームをして過ごすなど、インドア生活であることを告白。「反対に苦手なタイプは?」との質問には、「苦手というより最近の悩みでもあるんですけど、僕のコンプレックスで、おしゃれな人としゃべれない」、「(服の)色が3つ以上あると、うわーってとなる」と答え、自信のないという私服写真も公開される。

 また、新たなキャラを模索する中村に対して、同局のドラマ『崖っぷちホテル!』で共演し、一緒に食事に行く仲になったくっきーがプロデューサーとして“奇才俳優キャラ”を提案。一度スタジオから退出してから30分後、スタンバイが整いスタジオの扉から登場すると衝撃の姿が。くっきーのお家芸である柴田理恵の“白塗りモノマネ”に、中村が全身タイツで挑戦する。

 中村は収録を終えて「初登場ということで、ど緊張のあまり、小学校の運動会で初めてリレーのアンカーになったぶりに、お腹が痛くなりました」と苦笑。「今回ゆかりのある先輩方にプロデュースしていただき、新たな中村倫也が爆誕しました。今後はこのキャラ設定で活動していこうと思います」と決意を新たにしていた。

 番組にはそのほか、King & Princeの平野紫耀も出演する。