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『第10回AKB48世界選抜総選挙』選抜メンバー 撮影:estudio pepe 神田有希(C)oricon ME inc.

2018/06/16 23:13

【第10回AKB総選挙】総投票数が過去最多383万票 初参戦海外勢含め339人出馬 ■『第10回AKB48世界選抜総選挙』開票(16日、愛知・ナゴヤドーム)
 SKE48の現役唯一の1期生・松井珠理奈(21)が、3期生の須田亜香里(26)とのSKE対決を制し、ワンツーフィニッシュで幕を下ろした総選挙。10回目の節目を迎え、海外姉妹グループにも門戸を広げた今年は、過去最多339人が立候補し、総投票数はこちらも過去最多となる383万6652票(前年比45万4284票増)にのぼったことが発表された。

 年々主力メンバーの卒業や出馬辞退が相次ぎ、今回も昨年のTOP16のうち1位の指原莉乃(HKT48)が辞退。2位の渡辺麻友(AKB48)と10位の北原里英(NGT48)が卒業し、この3人だけで44万票以上が宙に浮く計算だった。

 今回は10回記念で当選枠を前回までの80位→100位に拡大し、ランクインのチャンスが増えたことで大接戦に。昨年のランクインボーダー80位の松岡はな(HKT48)の得票数は1万5396票だったが、今年80位の青木詩織(SKE48)は1万8265票と2869票増となった。

 なお、今年は海外姉妹グループのBNK48(10人)とTPE48(5人)が初参戦。タイ・バンコクを拠点に活動するBNK48のキャプテン、チャープランことチャープラン・アーリークン(22)が39位(2万6202票)、エースのミュージックことプレーワー・スタムポン(18)が72位(2万106票)にランクインした。

【総投票数の推移】
第1回(2009年)…未集計
第2回(2010年)…37万7786票
第3回(2011年)…116万6145票
第4回(2012年)…138万4122票
第5回(2013年)…264万6847票
第6回(2014年)…268万9427票
第7回(2015年)…328万7736票
第8回(2016年)…325万5400票
第9回(2017年)…338万2368票
第10回(2018年)…383万6652票

『第10回AKB48世界選抜総選挙』で初めて1位になったSKE48・松井珠理奈 撮影:estudio pepe 神田有希(C)oricon ME inc.

2018/06/16 23:03

松井珠理奈、トロフィーで女王の重み実感 SKE48の天下宣言「名古屋の時代がやってきた」【総選挙後の一問一答】 ■『第10回AKB48世界選抜総選挙』開票イベント(16日、愛知・ナゴヤドーム)
 人気アイドルグループ・AKB48の53rdシングル(タイトル未定・9月発売)を歌う選抜メンバーを決める『第10回AKB48世界選抜総選挙』がナゴヤドームで開票され、19万4453万票を獲得した地元SKE48の松井珠理奈(21)が、10回目の出馬で初めて女王の座に輝いた。初栄冠の余韻も束の間、直後に報道陣の取材に対応すると「名古屋に生まれてよかった! それが私のすべての答えです」と喜びを爆発させた。主な一問一答は下記の通り。

――トロフィーを手にした感想?

 これを手にしたら、もう離したくなくなりました。すごい重くて、今まで3回連続でトップ3に入って、去年と一昨年は連続で3位でした。ファンの方には感謝の気持ちを本当に伝えたいんですけど、そのトロフィーは片手で持てていたんですけど、これは両手でないと重たくて持てないんです。だから3回もこんな重い気持ちで、私たちの知らないところで、こんなに頑張っていたんだなと思ったら、改めて尊敬できる先輩だと思いました。名古屋に生まれてよかった、それが私のすべての答えです。

――ライブでの体調不良は大丈夫だった?

 調子は悪くないんです。気持ちも元気なんです。でも、みんな勘違いしているんです。私がなんで泣いちゃうか。10年やっているから。全部、私たちは秋元先生の歌詞に導かれてきました。だから、自分がつらい時は「RIVER」を聴くんですけど、それをBNK48のメンバーが歌っているのを見たら、すごく一生懸命すぎて涙があふれてきました。これが本当の「RIVER」だなって。でも、それを日本でやらなくちゃ。だから、私がやります。

――プレッシャーはあった?涙の理由は

 (プレッシャーは)ないです。全部うれし涙です。名古屋でできてよかったなと。今まで関わってくれたメンバーとか。卒業してもSKE48を応援してくれるし。この間、大好きな先輩たちに会ったんですけど「じゅりちゃん頑張ってね」とみんな言ってくれました。私が今まで見てきた、先輩たちが作ってくれた道を突き進みます。

――須田亜香里とのワンツーフィニッシュとなったことについて

 もともとわかっていました。最大のライバルは誰ですかって聞かれて、ずっと須田亜香里って答えていました。だって私が一番だと思っているのはSKEだから。SKEの中でしかライバルはいません。

――これからのSKE48について

 それはみなさんに考えてほしい。ここまでやれることはやってきて、私たちはステージがなくても、ライブが一番だと思って、もう地面でも歌いました。それをみんなが見てくれて、SKE48のファンの方がここまで連れてきてくれたから、今度は私たちが頑張る番です。だから、何を頑張ればいいか教えてほしいです(笑)。

――あしたやりたいことは?

 うーんと記者会見したい(笑)。まだいっぱい言いたいことあるもん。また寝て、一夜明けた私に取材してほしいです。

――地元、そしてファンへのメッセージ

 名古屋のみなさん、やっとやっと名古屋が一番の時代がやってきました。今(トロフィーを)見たらダイヤモンドでした。そして今、私がつけています。やっぱり、私は「大声ダイヤモンド」から始まったので大声で叫ばせてください。ファンのみなさん、大好きだー!

『第10回AKB48世界選抜総選挙』で初めて1位になったSKE48・松井珠理奈 撮影:estudio pepe 神田有希(C)oricon ME inc.

2018/06/16 22:45

【第10回AKB総選挙】松井珠理奈、女王会見で感無量「名古屋に生まれてよかった!」 ■『第10回AKB48世界選抜総選挙』開票イベント(16日、愛知・ナゴヤドーム)
 人気アイドルグループ・AKB48の53rdシングル(タイトル未定・9月発売)を歌う選抜メンバーを決める『第10回AKB48世界選抜総選挙』がナゴヤドームで開票され、19万4453万票を獲得した地元SKE48の松井珠理奈(21)が10回目の出馬で初めて女王の座に輝いた。初栄冠の余韻も束の間、直後に報道陣の取材に対応すると「名古屋に生まれてよかった! それが私のすべての答えです」と喜びを爆発させた。

 大勢の報道陣を前にして、女王のトロフィーを掲げ「これを手にしたらもう放したくなくなりました。すごく重い」と破顔一笑。感無量の様子で「名古屋のみなさん、やっとやっと名古屋が一番の時代がやってきました」と高らかに宣言した。

 そして苦楽を共にし、喜びを分かち合うファンに向けては、何度も感謝の言葉を口にしていた。会見の最後には「私は『大声ダイヤモンド』から始まったので、大声で叫ばせてください『ファンの皆さん、大好きだー!」。充実感たっぷりの表情で力強く叫ぶと、女王のガウンを翻し、笑顔で現場を後にした。

 同選挙にはAKB48および姉妹グループに所属する339人が立候補。5月29日からスタートしたファン投票によって、53rdシングルの表題曲のセンターや選抜16人、カップリング曲を歌う「アンダーガールズ」(17〜32位)、「ネクストガールズ」(33〜48位)、「フューチャーガールズ」(49〜64位)、「アップカミングガールズ」(65〜80位)、「第10回世界選抜総選挙記念枠(仮)」(81位〜100位)がそれぞれ決定した。

◆松井珠理奈(まつい・じゅりな)1997年3月8日生まれ、愛知県出身。2008年10月に1期生としてSKE48に加入、直後のAKB48の10thシングル「大声ダイヤモンド」でセンターに大抜てきされた。ドラマ『豆腐プロレス』をきっかけにプロレスに魅了されてファンを公言し、17年12月には「2017年度プロレス大賞」特別賞を受賞した。過去の総選挙は第1回から19位→10位→14位→9位→6位→4位→5位→3位→3位。

4位にランクインしたNGT48・荻野由佳 撮影:estudio pepe 神田有希(C)oricon ME inc.

2018/06/16 22:24

【第10回AKB総選挙】おぎゆか“酸欠”スピーチで爆笑 5分30秒ほぼノンストップ ■『第10回AKB48世界選抜総選挙』開票(16日、愛知・ナゴヤドーム)
 2年連続過去最多得票数で速報1位となり、48グループファンに衝撃を与えたNGT48の荻野由佳は昨年5位から一つ順位を上げて自己最高の4位に。5分30秒ほぼノンストップで涙あり、自虐あり、笑いあり、歌ありの圧倒的なスピーチを繰り広げ、ナゴヤドームは爆笑に包まれた。

 荻野は壇上で「投票してくださった皆さん、ありがとうございました」と感謝を告げてからスピーチをスタートさせると「私は去年は第5位という順位をいただきました。AKB48さんの選抜に選んでいただいたり、事務所を移籍させていただいたり、NGT48でセンターを任せていただいたり、いろんなチャンスをいただきました。でもやっぱり先輩たちにはまだまだかなわなくて、もっともっといっぱい汗をかいて頑張らないといけないなと改めてこの1年間を通して思いました。私は100点のことはできなかったかもしれません。でも、この1年間は100%で毎日取り組んできたつもりです。私にとって1番になれることは何もありませんでした。かわいくもないし、王道のアイドルでもないし、ザリガニ釣りばっかりしているようなやつだったから。握手会や劇場公演を通して、ファンのみなさんとの距離は一番だと堂々と胸を張って言えるようになりました」などと、話を区切ることなく早口でまくし立てた。

 目にいっぱい涙をためつつも、かむこともなくほぼノンストップで圧倒したかと思えば、自身がセンターを務めたNGT48の2ndシングル「世界はどこまで青空なのか」(昨年12月発売)を歌い始めたり、「あ゛あ゛あ゛」「お゛お゛お゛…」と言葉にならない声を上げたりと、おぎゆかワールド全開。話すだけ話すとよろめき、司会の徳光和夫アナウンサーはあわてて駆け寄って荻野を支えた。

 最後に「今のNGT48は最強です。安心してください、任せてください」と請け負うと、椅子に座ってぐったりと放心状態。木佐彩子アナウンサーは「酸素足りてますかね、おぎゆかちゃん」と心配し、徳光アナは「あれだけ涙、涙すると普通、言葉が出なくなるのでありますけど、涙が出れば出るほど涙以上に言葉が出てくるという…」と苦笑いし、再び会場は爆笑の渦に包まれた。

ギターを手にするL’Arc〜en〜CielのKen

2018/06/16 22:12

L’Arc〜en〜Ciel・Ken、ピックアップ職人の金言に胸打たれる「細かいことにこだわり過ぎていた」  ロックバンド・L’Arc〜en〜CielのKen(G)が16日、都内で開催されたイベント『FENDER CUSTOM SHOP EXHIBITION』でトークショーを開催。FENDERの“手巻きピックアップアーティスト”の金言にKenは「細かいことこだわり過ぎていた気がします」と胸を打たれた。

 1988年発売のエリック・クラプトンモデルから始まったフェンダーアーティストモデルの30周年を記念してのイベント。最新のFENDER CUSTOM SHOPの作品の中から選りすぐった約200本の逸品が一堂に会するギターファン垂涎のスペシャルな空間となった。

 トークショーでkenは、マスタービルダーのポール・ウォーラーさん、ピックアップマスターのホセフィーナ・カンポスさんとトーク。現在、販売されている「kenシグネチャーストラトキャスター・ ギャラクシーレッド」をホセフィーナさんのピックアップをポールさんが生で代えるという豪華なメンバーでカスタム。試し弾きしたkenは「弾きたくなる音。弦1本1本が聞こえるけど、突出して、どこというのがない。ビックリした」と驚きの表情を浮かべた。

 こだわりも語った。「自分の夢を語りすぎると行き過ぎる。ハイがほしいというと後で、そんなにいらなかったなってなる。もうちょっとミッドがほしいって思ったら邪魔になったりする。ギターやピックアップを作る方のバランス感覚の意見は重要だと思っている」と説明した。

 また、kenはホセフィーナさんの柔和な表情を見ると「こんな笑顔がステキな人がピックアップ作ってるんだ」としみじみ。「ピックアップ作るときは、もっと真剣な顔なんですか」と質問するとホセフィーナさんは「いつも笑顔を絶やさず。なので、こんなに音がいいんです」とにっこり。“伝説のピックアップアーティスト”として知られる師匠のアビゲイル・イバラさんから「心と愛を込めて」と教えられたとホセフィーナさんが明かすとkenは「目が覚めた気がします。細かいことにこだわり過ぎていた気がします。愛情を持ち続けるっていうことを教わりました」とうなっていた。

 ポールさん、ホセフィーナさんとは初対面だったが「素晴らしい音でした」とKenは感謝の言葉を口にして舞台を後にした。

日本テレビ系音楽特番『THE MUSIC DAY 2018 〜伝えたい歌〜』に出演するたKing & Prince

2018/06/16 22:00

キンプリ、『THE MUSIC DAY』初出演 ジャニーズ平成30年メドレーも実施  今年デビューしたKing & Princeが、7月7日に生放送される日本テレビ系夏の大型音楽特番『THE MUSIC DAY 2018〜伝えたい歌〜』(正午〜後10:54)に初出演することが、わかった。千葉・幕張メッセから11時間にわたって11時間生放送で送る同番組内では史上最多10個のスペシャルメドレーが披露され、グループの垣根を超えた番組限定シャッフルユニットによる『ジャニーズ平成30年間メドレー』も決定した。このほか福山雅治乃木坂46、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEらアーティストの出演も発表された。

 もう一つは1980年代後半から90年代初頭の好景気の日本を彩ったヒット曲の数々をまとめて送る『バブルソングメドレー』。荻野目洋子、{{Bro.KORN}}&倖田來未、そして、豪華メンバーが再集結し、おニャン子クラブ内海和子国生さゆり、立見里歌、新田恵利、山本スーザン久美子、渡辺美奈代 ※五十音順)が一夜限りの復活ステージを披露する。
 
 また、お笑い芸人のバカリズムが『ネクストゲート』MCに決定。アーティストたちに新しいツアーグッズを提案する企画で、彼らの素顔にも迫っていく。

指原莉乃(C)ORICON NewS inc.

2018/06/16 21:56

HKT指原、今年は副音声で“無双” 総選挙の楽しみ方に独自目線【記者コラム】 ■『第10回AKB48世界選抜総選挙』開票イベント(16日、愛知・ナゴヤドーム)
 HKT48指原莉乃はフジテレビ系で生中継されている副音声に登場。昨年は前人未到の3連覇を達成し、無双を誇った指原だが、今年はAKBグループへの知識と持ち前の対応力、コメント力でAKB初心者に向けて総選挙の新たな楽しみ方を提供。昨年までとは違った立ち位置から変幻自在のトークを繰り広げ、「さっしー副音声面白かった」「副音声めちゃめちゃ面白かったww」とネットで高評価を集めた。

 例えば5位の岡田奈々(AKB/STU)には「超真面目。STUの瀬戸内の1期生の若い子しかいないので頼みますよ、って任されている。パフォーマンスもすごくいいし、2作前にはセンターもやっています」、4位の荻野由佳(NGT)には「握手会のレーンも飾り付けを自分でしたり、すごくえらいんです」と具体的なエピソードとともに紹介。一方、11位の惣田紗莉渚(SKE)のスピーチでは「めちゃめちゃ可愛くなった。黒コン(コンタクト)をはずしたのかな?(芸能事務所の)『セント・フォース』感がある」と女性目線での感想など、マニアックに偏りすぎないバランスが冴えた。

 HKTの後輩である田中美久(10位)、矢吹奈子(9位)、そして宮脇咲良(3位)のスピーチではもらい泣きするなど感情移入と客観的なコメントで解説。悲願の1位を獲得した松井珠理奈(SKE48)が卒業を匂わせるも即否定する流れでは「ずこ〜!」とこけるフリしておどけたり、CMでスピーチがはみ出てしまうと「おい、フジテレビ!」と食って掛かったりと、くだける場面と真剣な場面でのメリハリも絶妙だった。

 一方、ともに副音声に参加した社会学者・古市憲寿氏から「16位でもすごいんですか?」「(ファンは)心の清い人?それはどうかな」と自由気ままな発言が飛び出せば「もう、やめましょうよ!」と幾度となく諌(いさ)める場面も。メンバーが重要なことを言いそうになるタイミングでは黙ったり、「聞いて」「ここは聞きたい」と促すなど、聞きどころへの誘導という役割も果たした。

 最後には冷めたコメントで茶々を入れていた古市氏だったが「見ていて面白いですね。みんな本気じゃないですか。こんな感じと思ってたら意外と泥臭い感じ」と興味を引き出すことに成功すると、「古市さんが意外と入り込んでくれてうれしい」と喜んだ。「来年もこのメンバーでしゃべりましょ。いつメン!」と来年の出演にも意欲。新たなポジションから総選挙を満喫していた。

『第10回AKB48世界選抜総選挙』で初めて1位になったSKE48・松井珠理奈 撮影:estudio pepe 神田有希(C)oricon ME inc.

2018/06/16 21:37

新女王・松井珠理奈「私たちが戦わないといけないところはある」【1位スピーチ全文】 ■『第10回AKB48世界選抜総選挙』開票イベント(16日、愛知・ナゴヤドーム)
 人気アイドルグループ・AKB48の53rdシングル(タイトル未定・9月発売)を歌う選抜メンバーをファン投票で決める『第10回AKB48世界選抜総選挙』がナゴヤドームで開票され、19万4453万票を獲得した地元SKE48の松井珠理奈(21)が10回目の出馬で初めて女王の座に輝いた。

 マイクの前に立った珠理奈は、テレビのオンエア時間を冷静に確認にしながらも、会場に集まったファン、テレビを見ている視聴者、そして同じ志を持った48グループのメンバーに向けて、思いを語った。

 以下、珠理奈のスピーチ全文。

 きょうは泣きません。だって感謝しかないもん。いつも応援してくださって、私をここまで連れてきてくださった皆さん、まずは本当にありがとうございます。時間がないみたいだけど、伝えたい感謝の気持ちがいっぱいあります。

 (スタッフに確認)2分前? わかった、2分で全部伝える。だから泣かない。
まず名古屋で総選挙ができたのはAKBのおかげです。AKBがなければ、SKEはありません。そして後から追いかけてくれる後輩がいるから、SKEがいられます。日本だけじゃない、世界にも48グループがいる。それが強みです。

 関わってくれるすべての皆さん、ファンの皆さんが一番ですよ。本当にありがとうございます。だから大切なファンの方をがっかりさせることは言いたくないけど、私は総選挙1位がゴールだと思ってやってきました。今、1位になりました。

 (少し間をあけ)だから……卒業しません! やっと気づきました。48グループにまだ必要だと思われてるって…。泣かない! チャンピオンが泣いてちゃいけない。きょう、いろんなメンバーの涙を見ました。もどかしい思い、全部わかります。だって全部やってきたんだもん。もちろん48グループの全ては知りません。私はSKEがスタートだから。偉大な先輩でも今の48グループが一番最高です。それはどんなときでも皆さんがそばにいるから、何があっても私達のそばにいてくれるから。

 メンバーが寂しい姿を見たくない。それを助けられるのはファンの皆様しかいないでし。だからこれからどんなことがあっても、ずっとずっとそばにいてください。約束です。

 これで一旦、総選挙の戦いは終わります。でも、まだ私たちが戦わないといけないところはあります。私は本気でAKB48グループを一位にしないと気がすまないです。こんなに頼もしい後輩がいてくれる、こんなにあったかいファンがいてくれる。だからみんなが信じ合えば、また48グループは、アイドル界のトップになれます。なりたいじゃダメ、なるんです。

 私が卒業しないのは 、きょうのみんなのスピーチのおかげです。まだ自分にもやれることがあります。寂しくさせないでください。

 SKEのみんな、聞いてほしい。きょうここナゴヤドームで開催してくれたこと、名古屋の皆様、愛知の皆様が頑張ってくれたからです。私たちに言わせてください。ここ名古屋で第10回の総選挙を開催してくださって、本当にありがとうございます。来年、もし総選挙があったら、誰が1位になっても途中で帰らないでください。私達のことを最後まで見ていてください。

 (3位だった宮脇咲良へむけて)ライバルになってくれて、ありがとう。

 (女王の椅子を指差し)座っていいですか? この椅子って偉大すぎて座れない。

(椅子に座って感無量の表情)私、名古屋に生まれてよかったー。

指原莉乃(C)ORICON NewS inc.

2018/06/16 21:24

指原莉乃、宮脇咲良の謝罪にもらい涙「謝らないで」 ■『第10回AKB48世界選抜総選挙』開票イベント(16日、愛知・ナゴヤドーム)
 HKT48指原莉乃はフジテレビ系で生中継されている副音声に登場。3連覇を達成した後に今年は不出馬となった指原の後を継ぎ、1位候補とされていたHKT48・宮脇咲良が3位に決定。スピーチで「さっしー(指原)ごめんなさい」と謝罪する宮脇に「もうだめだ」「謝らないで」とワイプの中で何度も首を振り、涙した。

 「さっしーの守ってきてくれた1位を守ろうと思ったんですけどごめんなさい」と懸命に言葉を紡ぐ宮脇の言葉に思わず、目頭を抑えた。「みんな頑張ってるんで誰が1位でもいいんですけどやっぱり特別な気持ちがある。本当に頑張ってるの知ってる」と労った。

 今年が「最後の総選挙」としている宮脇にハンカチで顔を抑えながら「出てくれよ。まだあるよ」と目を赤くした。「なにも言わずに抱きしめたいです。こんなに(昨年から票が)伸びることはない」と言い聞かせるようにコメントし、自らに宮脇からメッセージを振られると「やめください、もうやめて…言わないで」と涙をこらえた。

 終始、悔しい気持ちをあふれさせた宮脇が「さっしーはアラサーだけど、私もアラサーになるまで頑張るので、これからもずっと一緒に走っていってください」と呼びかけると「おい!」と画面に向かって笑顔で指を差しながら「最高のコメント!オチまで、天才!」と称えていた。

『第10回AKB48世界選抜総選挙』で初めて1位になったSKE48・松井珠理奈 撮影:estudio pepe 神田有希(C)oricon ME inc.

2018/06/16 21:13

【第10回AKB総選挙】SKE48松井珠理奈、地元・名古屋で悲願の初の女王に 速報2位から逆転で“三冠”達成 ■『第10回AKB48世界選抜総選挙』開票イベント(16日、愛知・ナゴヤドーム)
 人気アイドルグループ・AKB48の53rdシングル(タイトル未定・9月発売)を歌う選抜メンバーをファン投票で決める『第10回AKB48世界選抜総選挙』がナゴヤドームで開票され、19万4453万票を獲得した地元SKE48の松井珠理奈(21)が10回目の出馬で初めて女王の座に輝いた。前田敦子(第1・3回)、大島優子(第2・4回)、指原莉乃(第5・7・8・9回)、渡辺麻友(第6回)に次ぐ5人目の女王となり、同時に10年連続で総選挙の選抜入りという前人未到の大記録も達成した。

 「誰が1位になっても初の女王」という第1回以来の波乱必死の総選挙を制したのは、地元・名古屋の絶対的なシンボル・珠理奈だった。過去2年続けて3位だったが、自分の上にいた指原莉乃と渡辺麻友が今年の総選挙では不在のため、圧倒的な本命と見られていた。しかし、速報ではNGT48の荻野由佳(19)に2万票差以上もつけられる苦しいスタートになった。

 SKE48劇場で速報結果を聞いた直後も、いつも通り明るく強気な言葉でファンを元気づけた珠理奈だが、後輩の北川綾巴から言葉をかけられると、思わず涙があふれ出た。追いかける立場から、初めて本命と見られるようになった今回、「1位になれなかったら…。私が10年間築き上げてきたものが崩れてしまいそうで、とても怖いです」(『総選挙ガイドブック』より)と本音も漏らしていた。

 そんな不安を乗り越え、地元・名古屋でファンとともに迎えた歓喜の瞬間。数少ない第1回からの皆勤賞で、史上初の10回連続選抜入りも成し遂げ、SKE48の10周年イヤーに唯一の1期生として最大級の花を添えた。2013年には第4回じゃんけん大会で優勝し76文字ものタイトル曲「鈴懸なんちゃら」センターを獲得。2015年の“楽曲版総選挙”『AKB48リクエストアワー セットリストベスト100』では、同曲が対象1035曲の1位となった。今回の総選挙1位で、AKBグループ主要イベントでの“三冠女王”となった。

 名古屋城を建てた徳川家康の名言「願いが正しければ、時至れば必ず成就する」を見事に体現し、世界選抜のセンターに立つ三冠女王・珠理奈が、11年目のSKE48だけではなく、これからのAKBグループをさらに大きくしていくだろう。

 同選挙にはAKB48および姉妹グループに所属する339人が立候補。5月29日からスタートしたファン投票によって、53rdシングルの表題曲のセンターや選抜16人、カップリング曲を歌う「アンダーガールズ」(17〜32位)、「ネクストガールズ」(33〜48位)、「フューチャーガールズ」(49〜64位)、「アップカミングガールズ」(65〜80位)、「第10回世界選抜総選挙記念枠(仮)」(81位〜100位)がそれぞれ決定した。

◆松井珠理奈(まつい・じゅりな)1997年3月8日生まれ、愛知県出身。2008年10月に1期生としてSKE48に加入、直後のAKB48の10thシングル「大声ダイヤモンド」でセンターに大抜てきされた。ドラマ『豆腐プロレス』をきっかけにプロレスに魅了されてファンを公言し、17年12月には「2017年度プロレス大賞」特別賞を受賞した。過去の総選挙は第1回から19位→10位→14位→9位→6位→4位→5位→3位→3位。