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アシックスとの契約記者発表会に出席したアンドレス・イニエスタ (C)ORICON NewS inc.

2018/10/22 13:30

イニエスタ、アシックスとアドバイザリースタッフ契約「日本のサッカー界に貢献する」  サッカーJ1ヴィッセル神戸所属で元スペイン代表のアンドレス・イニエスタ選手が22日、アシックスとアドバイザリースタッフ契約を締結したことが、都内で行われた会見で発表された。契約は10月1日からで、スパイクシューズをはじめアシックスのスポーツ用品の使用、商品に対する開発アドバイス、広告などの宣伝に販売促進活動の協力などをしていく。

 今回の契約はイニエスタ選手がアシックス製品に対して、高い評価と信頼をしており、本人が持つアスリートとしてのビジョンや価値観がアシックスの企業理念と一致していることから実現した。アシックスは今後、イニエスタ選手の意見を取り入れながら作製した製品を提供するほか、アシックススポーツ工学研究所でのイノベイティブな製品・サービスの開発に協力してもらう。

 今回の契約締結でイニエスタ選手は「私のスポーツマンとしての価値観や信念を体現しているブランドであるチームアシックスの一員になれてとてもうれしく思っています」と喜び。「世界との差を縮めるべく日本のサッカー界に貢献するとともに、人々に大きな感動を与えられるように取り組んでいきます。この契約は、それらを実現するための新たな一歩だと信じています」と伝えた。

 また、イニエスタ選手が使用するスパイクシューズ情報も公開。同選手の特徴である、周りの選手を引き立てるようなパスや繊細なボールタッチで相手をかわすオールラウンドなプレースタイルを支えるため、「素足感覚」を求めるプレーヤーに向けたフィット性が高い「DS LIGHT X-FLY4」をベースにしたものと発表。これに足型を精密に計測し、フィッティングや安定性にこだわりを持つ本人の意見を取り入れながら作製していくという。

 イニエスタ選手が使用するカラーと同じものが、11月3日から一部店舗で先行予約が開始され、11月23日からアシックス直営店などで数量限定販売される。

累計上映決定館数は340館となった『カメラを止めるな!』のメイキングカット(C)ENBUゼミナール

2018/10/22 13:20

『カメラを止めるな!』動員200万人突破 国内外映画賞17冠  6月28日の公開からロングヒット中の『カメラを止めるな!』が、公開120日目となる10月20日に動員数200万人を突破した。10月22日時点の最新動員数は、202万7344人にのぼり、現在の累計上映決定館数は340館(10月22日時点で上映中の劇場は293館)。まだまだムーブメントは続いていきそうだ。

 また、この勢いは海外へも波及しており、世界24か国60の海外映画祭への出品が決定。直近では、キャスト7名が登壇した『第51回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭』でのBlogos de Oro賞特別賞、イタリアで開催された『TOHorror映画祭』での最優秀作品賞、アメリカ・テキサスで行われた『ファンタスティック・フェスト2018』では最優秀監督賞と観客賞の2冠など、国内外合わせこれまでに受賞した映画賞は17冠にのぼっている。
 同作の映画祭受賞歴は以下の通り。

【映画祭受賞歴】
<海外>
◆「第20回ウディネ・ファーイースト映画祭」
 コンペティション部門Silver Mulberry Award(観客賞2位)
◆「FANTASPOA2018」
 インターナショナル・コンペティション部門最優秀作品賞
◆「第17回ニューヨーク・アジアン映画祭」
 観客賞第2位
◆「第22回プチョン国際ファンタスティック映画祭」
 World Fantastic Red部門EFFFF Asian Award(ヨーロッパ審査員特別賞)
◆「ロサンゼルス日本映画祭2018」
 最優秀賞作品賞
◆「第22回ファンタジア国際映画祭」
 Silver Audience Award(Best Asian Feature Film部門 観客賞第2位)
Special Mention of the Jury(審査員特別賞)
◆「ファンタスティック・フェスト2018」
 ホラー部門最優秀監督賞、観客賞
◆「MOTEL/X映画祭」
 観客賞
◆「第51回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」
 Blogos de Oro賞特別賞
◆「TOHorror映画祭」
 最優秀作品賞
◆「カメラジャパン・フェスティバル2018」
 観客賞

<国内>
◆「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018」
 ゆうばりチョイス部門ゆうばりファンタランド大賞(観客賞)
◆「ゆうばり叛逆映画祭2018」
 特殊効果賞
優秀作品賞受賞
◆「第10回TAMA映画賞」
 特別賞

トラウマを告白した(左から)黒木華、野村周平(C)ORICON NewS inc.

2018/10/22 13:16

黒木華&野村周平、トラウマを告白「暗いところが…」「一人が怖い…」  女優の黒木華、俳優の野村周平が22日、渋谷・BOOK&CAFE WIRED TOKYO 1999で行われた映画『ビブリア古書堂の事件手帖』の公開直前イベントに出席した。

 原作は、シリーズ累計640万部を突破する三上延氏の文芸ミステリー小説。極度の人見知りだが、驚くべき本の知識と優れた洞察力で古書にまつわる謎を解き明かす、若く美しいビブリア古書堂店主・篠川栞子を黒木、ひょんなことからビブリア古書堂で働き始め、栞子に密かに思いを寄せる青年・五浦大輔を野村が演じる。11月1日公開。

 野村演じる五浦は、幼い頃のトラウマで本を長時間読むことが出来ない体質になってしまう。その役柄になぞらえて、それぞれの“トラウマ”を問われると、黒木は「昔から暗いところが苦手。お化けが出るんじゃないか、知らない人が立ってるんじゃないかと想像しています」と告白。

 一方で野村は「一人が怖い。未来のこととか想像してしまう。それをあまり考えたくないので、自分の脳内の思考回路がトラウマですかね」とポツリ。それでも黒木から愛犬の話題を振られると「癒してくれる。いい奴なんですよ〜」と笑みをこぼしていた。

 この日のイベントは、多くの書籍に囲まれた書店内で実施され、特別ゲストとして“本のソムリエ”清水克衛氏も登壇。おススメの本をプレゼントされた黒木は「早く読んでみたい」、野村も「新しい本の入り口が開けたので本当にありがたいです」と喜んだ。

『KING OF PRISM』シリーズの上映会イベントに出席した(左から)五十嵐雅、寺島惇太、永塚拓馬

2018/10/22 12:35

寺島惇太&五十嵐雅&永塚拓馬『キンプリ』思い出トークに花咲かす「さすが蒼井翔太」  声優の寺島惇太、五十嵐雅、永塚拓馬が21日、都内で行われたアニメ『KING OF PRISM』(キンプリ)シリーズの上映会イベント『「KING OF PRISM Rose Party 2018」あの感動をもう一度! プリズム☆シネマパーティ』に出席。6月10日に開催されたスペシャルトーク&ライブイベントのBlue-rayとDVD発売を記念して行われたもので、ライブの舞台裏や思い出トークを展開し会場を盛り上げた。

 ライブコーナーを振り返る一幕で、氷上白浪男/太刀花ユキノジョウ役の斉藤壮馬、涼野ユウ役の内田雄馬について聞かれた鷹梁ミナト役の五十嵐は「ミナトとしても、僕自身としても2人にひきあげてもらってこそのパフォーマンスだった。アイコンタクトもばっちりだった!」とチームワークの良さを熱弁。また、初めてのライブ披露で「小道具の傘の練習を自宅でしていたら自宅の電気を割ってしまったが、傘で守られました」と笑いを誘った。

 永塚は自身のソロ曲「Surprise Decoration!/西園寺レオ」について「ふんわりとしたやさしい雰囲気をみんなに届けられるように歌いました」と発言すると、会場からは「かわいかったよ〜」と声援が。ライブの見どころについて寺島は、前回のイベントに出演していなかった如月ルヰ役の蒼井翔太とデュエットしたことを話し「さすが蒼井翔太だなとおもいました。本物のルヰ君がそこにいたように感じて、横に立つと、僕も気持ちが引き締まりました」と興奮気味に伝えた。

 最後のあいさつで寺島は「キャスト、スタッフが『KING OF PRISM ?Shiny Seven Stars-』にかける情熱はあふれんばかりです。早く皆さんの元に届けたい。楽しみにしていてください」とファンに感謝。続けて「それじゃあ、新作も行きますよ! レディー・スパーキング!」というセリフで会場とコール&レスポンスをして盛り上げた。

リスナー100人の前に初にラジオ公開収録を行った玉城ティナ

2018/10/22 12:12

玉城ティナ、リスナー100人の前で初ラジオ公開収録「ファンとバスツアーをしたい」  モデルで女優の玉城ティナが20日、東京・ニッポン放送のイマジンスタジオにて、レギュラー番組『玉城ティナ とある世界』(水曜 後8:30〜)の公開収録をリスナー100人を前に行った。

 10月8日に21歳の誕生日を迎えた玉城の生い立ちを振り返りつつトークでは「子供の頃はよくコスプレをさせられました。ドレスやティンカーベル、サンタさん。両親がそういうのが好きで」と、楽しそうに振り返る玉城。だが、中学時代のジャージ姿の写真が披露されると、本人は赤面。「バレーボール部だったけど、3ヵ月で応援に回りました。私が部活に来たら、笑われて」と意外な一面を告白。

 さらに、お笑い芸人・キクチウソツカナイ。が登場。玉城がグランプリを獲得したオーディション『ミスiD 2013』の司会を務めており、キクチは「登場した瞬間から、おそらくこの子がグランプリだなという匂いがしていた」と、当時から別格のスター性を放っていたことを熱弁。

 中盤には、ゲストとして所属事務所の後輩アイドルグループ・OBPが登場。玉城は彼女たちに「衣装が変わったね。ちゃんと見てるんですよ。ネットリと(笑)」と語り笑いを誘った。さらに、リスナーから寄せられた質問へ答えるコーナーでは、今後演じてみたい役について「制服の役が続いていると思うので、21歳ですし、振り切った役をやってみたい。残忍な役とか」と微笑んでいた。

 公開収録終了後、囲み取材に応じた玉城は「ファンの方に見られながら話すのは初めてだったので、難しかったです。でも楽しかったです! またやりたいです」と満足気な表情。番組が2年目を迎えたことには、「最初の収録は本当に緊張して『大丈夫かな…?』という気持ちでやっていたので、それに比べると自分のペースでできるようになった」と分析。「2年目はもうちょっとフリーなトークを増やして、より私のことを知ってもらえるかな」と意欲をみせた。

 ほかにも「ファンの方とバスツアーをして紅葉を見に行ったり、番組を絡めてやったら面白そう」と構想。「自分の引き出しにないことを求められた時に、瞬発力を出せるようにして、演技にも活かせたら」と意欲を見せていた。

 公開収録の模様は11月7日、14日に放送予定。

テレビ東京系金曜8時のドラマ『駐在刑事』主演の寺島進(C)テレビ東京

2018/10/22 12:12

寺島進地上波連ドラ初主演『駐在刑事』初回10.1%  俳優の寺島進が主演するテレビ東京系金曜8時のドラマ『駐在刑事』(毎週金曜 後8:00)の初回2時間スペシャルが19日に放送され、番組平均視聴率10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが、わかった。同局の連続ドラマとしては、快挙ともいえる2ケタ発進となった

 同ドラマは2014年に2時間ドラマ枠「水曜ミステリー9」ではじまり、シリーズとして4本、同枠がなくなった後も17年に1本スペシャルドラマとして放送され好評を得た刑事ドラマを連続ドラマ化。寺島にとっては、地上波連続ドラマ初主演作となる。

 同シリーズとしては、全6回中、14年4月2日に放送された第1作目=10.2%に次ぐ2番目の高視聴率。「金曜8時のドラマ」枠の初回としては、15年10月23日放送の『釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助』の10.8%以来の2ケタで発進。初回としては全21作品中4番目にランクインした。

 東京都内にありながら、自然豊かな奥多摩が舞台。かつて警視庁捜査一課の敏腕刑事だったが、取り調べ中の女性が服毒自殺し、奥多摩・水根駐在所に左遷されて5年。今は奥多摩の人々に“駐在さん”として親しまれている江波敦史(寺島)が、地元の人々と交流しながら、さまざまな事件の真相を追って奔走する。

 シリーズを通して登場してきた北村有起哉、市毛良枝、笛木優子、鈴之助といったキャストに加え、前回のスペシャルドラマで登場した黒木瞳、新たなメンバーとして佐藤寛太、伊東四朗らが参加。

 第1話では、水根診療所の医師・松永(松田悟志)から、看護師のゆり子(瀧本美織)が登山中に捻挫したと連絡が入り、翌朝、山岳ガイドの孝夫(鈴之助)と救助に向かった江波は下山途中、土木作業員の中西が胸から血を流して死んでいるのを発見。中西はリニア新幹線の残土処分場を巡り、前日に孝夫と口論になっていた。さらに中西の同僚・氷川も殺害され、診療所から2人を刺した凶器が発見される。だが、松永は犯行を否認する。松永には中西が殺された時間帯、ゆり子と登山中というアリバイがあった。一方、奥多摩署の新署長に、警視庁捜査二課から綾乃(黒木)が着任。綾乃は、江波が取り調べ中に自殺した女性の姉。「あなたを潰すために来た」と江波に宣戦布告する、といったストーリーだった。

 26日放送の第2話はレギュラーの1時間となる。

健康測定を行った(左から)ガンバレルーヤ・よしこ、田中圭、ガンバレルーヤ・まひる (C)ORICON NewS inc.

2018/10/22 11:50

田中圭、ガンバレルーヤよしこの体重に「衝撃でした」  俳優の田中圭、お笑いコンビ・ガンバレルーヤが22日、東京・虎ノ門ヒルズカフェで行われた『アフラックの健康応援カフェ』オープニングイベントに出席。同店のコンセプトにちなみ、健康測定を行ったよしこの体重を発表した田中は笑いが止まらず「女性の体重ってあんまり知らないので衝撃でした」と驚いていた。

 ガンバレルーヤはそれぞれBMI(身長・体重)と血圧を測定。田中と至近距離での計測に大興奮だった2人だが、結果はよしこが身長160センチ・体重77キロ、まひるが身長166センチ・体重67.6キロとなり、2人とも基準値を下回る結果に。よしこは「きのう浴びるほど酒飲んだからかな」と、とぼけていた。

 基準値を下回った罰ゲームとして、田中から“激苦健康玉子豆腐”を“あーん”で食べさせてもらったよしこはあまりの苦さに「何これ!? すごい苦いんですけど!」と悶絶するも、おかわりを要求し、田中との至福の時間を楽しんでいた。よしこの食べる姿を見て田中も試食し、よしこ同様「苦いです…」と渋い顔を浮かべた。

 同店は、アフラック生命保険株式会社が『アフラックの健康応援医療保険』の発売を記念し、きょう22日から24日まで同所にて期間限定でオープン。同店に設けられた健康測定ブースでは、BMI(身長・体重)・血圧の計測が無料で体験でき、規定の基準値を満たした場合は飲食代の半額がキャッシュバックされる。

10月22日から4日連続で放送されるNHK・Eテレ『マーヴェラスTVジム』(C)NHK

2018/10/22 08:40

NHKの体操番組に熱視線、5分で心をつかむ“裏切らない体作り”とは?  今年9月にNHK総合で4夜連続放送され、大きな話題を呼んだ『みんなで筋肉体操』。放送直後からSNSなどで情報が拡散され、続編やレギュラー放送を望む声が相次いだ。NHK Eテレでは10月22日に『マーヴェラスTVジム』、29日には『オトナのストレッチマン』と立て続けに筋トレ番組を放送予定。これまでにも数多くの体操番組を放送し、幅広い世代に愛されてきたNHKとEテレが展開する体操コンテンツの意義とは? 

■“誰でも簡単に”が必須 90年変わらず愛されるメソッド

 NHKで放送される体操番組といえば、『テレビ体操』、『みんなの体操』、そしてラジオで放送されている『ラジオ体操』がある。どれも、5〜10分で、誰でも気軽に実践できる運動として親しまれているのが特徴だ。

 最も長い歴史を持つのは、1928年に放送が開始された『ラジオ体操』。小学生が町内で早起きしてラジオ体操するのが夏休みの恒例になり、行事や会社の朝礼に活用されたりと、愛され続けている。さらにテレビでは、1957年から『テレビ体操』を放送。1999年からは『みんなの体操』がスタートした。『みんなの体操』は、年齢・性別・障がいの有無を問わず、すべての人々が安心してできる体操として考案された。月曜から金曜の毎日9:55〜10:00の5分間放送。椅子を使った座位の体操などを取り入れ、幅広い世代から人気の番組だ。

■体操から“筋トレ”へと発展 ユーザーの美ボディへの憧れとマッチ

 今年9月に放送された『みんなで筋肉体操』は、テレビを観ながら出演者といっしょに筋トレできる5分番組。最新の理論を駆使し、効率のいい筋トレメニューを紹介する内容だ。

 出演するのは、筋肉指導に近畿大学准教授の谷本道哉氏、アシスタントにスウェーデン生まれの庭師・村雨辰剛氏、東大卒の新人弁護士でコスプレイヤーの小林航太氏、そして俳優の武田真治と、個性豊かな面々。イケメンたちがタンクトップ姿で黙々とトレーニングを紹介する様子が話題を呼び、SNSでも広く拡散された。自身でトレーニングをする人はもちろん、鍛え上げられた身体は筋肉好きの女性たちの視線も釘付けに。武田が「ドラマ『南くんの恋人』以来の代表作が見つかりました!」と自信をのぞかせるほど、大きな反響があったようだ。

 Eテレではさらに、10月22日に筋トレ番組『マーヴェラスTVジム』(後7:50〜8:00)を4夜連続で放送。アーティストの西川貴教扮する『天才てれびくん』の人気のキャラクター“マーヴェラス西川”と共に、楽しく筋トレする方法を紹介する番組だ。西川氏の起用理由について、同番組チーフプロデューサー・三好健太郎氏はこう語る。「筋トレは「やらなきゃ!」とわかっていてもついついサボってしまいがち。でも、マーヴェラス西川にカメラ目線で励まされれば、視聴者のみなさんもきっとがんばれる。西川さんも大の筋トレマニアですし、説得力も抜群と考え、当ジムのトレーナーをお願いしました」

 番組では筋トレの方法をわかりやすく伝えることはもちろん、マーヴェラスの歌唱やデータ放送のゲームをしながら筋トレができる演出など、エンターテインメント要素が多分に含まれる。「『レッツ・マッスル!』のかけ声とともにエクササイズが始まるので、ぜひ挑戦してほしいですね。応援するマーヴェラスの歌声を聴きながら、全国一斉に目標に取り組む“連帯感”も味わっていただくことができるはずです」(三好氏)

 『みんなで筋肉体操』は「筋肉は裏切らない」が合言葉。村雨氏も番組予告で「切るのは私ではない 筋肉だ!」と名言を放っていた。『マーヴェラスTVジム』も「レッツ・マッスル!」というお決まりのかけ声とともに、一緒に頑張っている連帯感が味わえる内容になりそうだ。

■エンタテインメント性を加え、健康・体作りを“楽しく”提唱

 Eテレでは10月29日〜11月1日(後9:55〜10:00)に、『オトナのストレッチマン』も放送。1994年からシリーズを変えて続き、現在『ストレッチマンゴールド』(木曜9:00〜9:10)として放送中の教育番組の大人バージョンだ。

 番組では、通勤中の電車内や会議中のオフィスなどの仕事中に簡単にできるストレッチも紹介。日高のり子、宮野真守、野沢雅子ら声優陣が癒しの声を担当するストレッチもあり、さまざまな角度から楽しめる内容となっている。

 近年、海外発のフィットネスジムの日本上陸や、自宅でできる体幹トレーニング、腹筋女子など、年齢性別問わず注目されている「筋トレ」。始める理由は様々だが、いかに持続できるかが重要なポイントになってくる。

 NHKの体操・筋トレ番組は、どれも5分〜10分で、定期的に続けるのに最適な時間と言える。簡単に誰でもできる動きにエンタテインメント性を取り入れたことで、さらに幅広い世代への認知に成功している。ひとりでするにはつらい筋トレを、みんなで一緒に楽しくできる連帯感を味わえるのも、大きな特色だ。

 国民の体力向上と健康保持のため始まった『ラジオ体操』の放送開始から、今年で90年。長年の体操番組の実績を元に、これからも新しい切り口で我々を楽しませてくれるに違いない。

(文/辻内史佳)

映画『葬式の名人』で共演する(左から)前田敦子、高良健吾

2018/10/22 08:00

新婚の前田敦子、母役に初挑戦 監督も絶賛「ものすごい集中力で演じきった」  ノーベル文学賞受賞作家・川端康成氏の作品を原案に映画化する『葬式の名人』(来年公開)で、女優の前田敦子、俳優の高良健吾が共演することが21日、わかった。今年7月に俳優の勝地涼と結婚した前田は、今作で母親役に初挑戦する。

 映画評論家・樋口尚文監督の劇場用映画第二作目となる本作は、茨木市が市制70周年記念事業として全面協力。同市出身の川端氏の傑作短編をモチーフにした群像コメディをオリジナルストーリーで展開。

 前田は、女手ひとつで小学生の息子を育てるシングルマザーを演じ、関西弁での演技にも初挑戦する。共演の高良は、前田の同級生であり、奇想天外な通夜に翻弄される高校野球部顧問を演じる。

 「私はかねてより女優としての前田敦子さんに心酔していました」と話す樋口監督は「前田さんは初の関西弁も味方につけて、初のママ役をものすごい集中力で演じきってくれました」。高良に対しても「これ以上はない相手役の高良健吾さんの繊細で緻密な演技も必見です」と絶賛した。

早くも視聴率20%の大台を視野に入れる絶好のスタートを切った『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(C)テレビ朝日

2018/10/22 07:40

視聴率2強『リーガルV』と『SUITS』満足度は? 元弁護士とニセ弁護士ドラマへの不安要素も  今期の連続ドラマが出揃い、それぞれの出足の成績が視聴者の関心を集めている。そんななかで気になるのが、ともに高視聴率でスタートした『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(テレビ朝日系)と『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)の元弁護士とニセ弁護士の対決だ。その視聴率と満足度を比較してみる。

■初回満足度は『リーガルV』73Pt、『SUITS/スーツ』66Pt

 米倉涼子が『黒革の手帖』(04年)以降タッグを組むテレビ朝日の内山聖子プロデューサーとともに放つ、オリジナルの新作『リーガルV』。弁護士資格を剥奪された元弁護士という型破りの主人公を米倉が演じ、今までにない新しいドラマを目指したという同作は、初回15.0%、第2回は現時点で今期連ドラ最高の18.1%。早くも20%の大台を視野に入れる絶好のスタートを切った。

 一方、アメリカの大ヒットドラマをリメイクし、織田裕二が10年ぶりに月9主演を飾る『SUITS/スーツ』も、初回14.2%、第2回11.1%と二桁をキープする好調なスタート。法廷ドラマは鉄板の人気ジャンルではあるが、両作は主演ふたりの話題性と作品そのものへの注目度で、今期ドラマのなかでも頭ひとつ抜け出している。

 そんな両作をエンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』の連続ドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」における初回結果を見ると、『リーガルV』は73Pt、『SUITS/スーツ』は66Ptと、どちらも高ポイントを獲得している。

■資格を持たない弁護士が主人公になる不安要素

 視聴者の声を見ると、『リーガルV』は「米倉さんがガンガン突っ走っていくのかと思いきや、ポチとの微妙なバディ感もあって(笑)おもしろかった。キャラとしてハマった。この2人の掛け合いも含めて、今後も楽しみ」(茨城・40代/女性)、「オラオラな感じの米倉涼子さんは、いつも観ててスカッとします」(埼玉・50代/女性)、「『ドクターX』の主人公を想像していたが、ワンマンな感じが全面にでていないので好印象。林遣都も含め、2人の対比がおもしろい」(千葉・20代/女性)など、印象の強い『ドクターX』との比較が入り、その類似性に触れる声も散見された。全体的には、ポジティブなコメントが多く、楽しんで観ている様子が伝わってくる。

『SUITS/スーツ』は、「アメリカの『SUITS』が好きで観たが、比較しなければ楽しめると思う」(北海道・10代/男性)、「本家に忠実にしようとしすぎて無理が重なっている気がする。独自の脚本にしてもいいと思う」(東京・50代/女性)とする本家の米ドラマファンからの厳しい声がある一方、「理由があって優秀で知識もあるのに弁護士になれない青年がどうやって活躍していくのか、今後が楽しみになる展開だった」(埼玉・40代/男性)、「オリジナルのドラマは観ていないが、コミカルさと痛快さとおしゃれさがあって、トータルでとても楽しいドラマだった」(東京・40代/女性)といったリメイク版からの視聴者の高評価も。意見が分かれる傾向も見られたが、概ね好評であり、今のところ様子を見るといった状況のようだ。

 視聴率、満足度ともに出足は若干『リーガルV』がリードしているが、この先の展開によっては、他作品も含めて情勢が大きく変わる可能性もある。その理由のひとつは、どちらも資格を持たない元弁護士とニセ弁護士がストーリーの軸になっていること。作家、コンサルタントの佐藤智恵氏は、『コンフィデンス』誌のコラム「インサイドドラマ」で、両作について「私が注目しているのは、“資格”を持たない人が活躍するドラマ”が、何よりも資格を重んじる日本で受け入れられるかどうか」と綴っている。スタート時こそ話題を集め、好調なスタートを切った両作だが、この先いつどう転ぶかがまったくわからない要素を抱えているのだ。

 この先のストーリー展開で、グレーな主人公が受け入れられていくのか。それとも、そんな設定を気にさせないようなおもしろさで視聴者を引き込んでいくのか。この先の行方に注目していきたい。