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オープンしたホビーとゲームと漫画の総合エンタメサイト『コロコロオンライン』

2018/07/14 12:00

『コロコロ』“遊び”のポータルサイトオープン 世界大会優勝者の『ポケモン』必勝方法や『レッツ&ゴー』の漫画公開  『コロコロコミック』(小学館)が14日、ホビーとゲームと漫画の総合エンタメサイト『コロコロオンライン』をオープンした。“遊び”のポータルサイトとして、最新ホビー&ゲーム情報を毎日更新し、曜日ごとの特集コンテンツや連載記事、人気漫画作品の再連載などが掲載される。

 『コロコロオンライン』は、ニュースの種類によって「スクープ」「爆連載」「ユーチューブ」「まんが」という4つのカテゴリーから構成。ユーザーが最新情報にアクセスしやすい形となっている。

 「スクープ」では、コロコロにまつわるゲーム&ホビーやイベントなどのニュースをいち早く公開。「ユーチューブ」では、コロコロのユーチューブチャンネルで更新されるおすすめ動画を紹介する。

 「爆連載」では、プロゲーマーのIGUMA氏が、人気ゲーム『スプラトゥーン2』をうまくなりたいユーザーに向けて、大会に勝つための戦術やポイントなどを公開。また、ポケモンの世界大会「ポケモンワールドチャンピオンシップス2017」でチャンピオンであるバルドル氏が、ポケモンのダブルバトルの必勝方法などをレクチャーしている。

 また、「まんが」では『爆転シュートベイブレード』『ゲームセンターあらし』『爆走兄弟レッツ&ゴー』『ポケットモンスター』などが、無料で日替わり連載される。

■連載される漫画一覧
月曜日:爆転シュート ベイブレード/青木たかお
火曜日:つるピカハゲ丸/のむらしんぼ
水曜日:ゲームセンターあらし/すがやみつる
木曜日:ポケットモンスター/穴久保幸作
金曜日:デュエル・マスターズ/松本しげのぶ
土曜日:学級王ヤマザキ/樫本学ヴ
日曜日:爆走兄弟レッツ&ゴー/こしたてつひろ

第1子出産を報告した道端アンジェリカ (C)ORICON NewS inc.

2018/07/14 11:31

道端アンジェリカ、第1子男児出産「かけがいのないものになりました」  昨年12月に韓国国籍の一般男性と結婚し、今年2月に妊娠を発表していた、モデルの道端アンジェリカ(32)が14日、自身のインスタグラムを更新。第1子となる男児出産を報告した。

 息子を抱く写真を添えたアンジェリカは「先日、無事に元気な男の子を出産しました ありがたいことにとっても安産で、母子ともにとても元気で健康です」と報告。「私の人生のなかで妊娠と出産という経験は本当に素晴らしく、かけがいのないものになりました。そして、そんな経験をさせてくれたこの子と旦那さんには感謝しかありません。私のお腹の中にきてくれて本当にありがとう そして、産まれてきてくれて本当に本当にありがとう」と感謝の思いをつづった。

 報告を受けフォロワーからは「母子共に無事に出産おめでとうございます アンジェリカちゃんの気持ちが素敵すぎて感動させてもらってます」「私も新米ママなんですが、これから小さいことが嬉しくて楽しくてワクワクすると思います」などの祝福の言葉が続々と届いている。

 アンジェリカは昨年12月25日に自身のインスタグラムで、かねてより交際していた韓国国籍の一般男性との結婚を発表。今年2月に第1子妊娠を報告。6月には、ハワイの広大な敷地内のガーデンで行われた挙式画像を公開していた。

『おはコロチューバー第1期生オーディション』開催

2018/07/14 11:00

『コロコロ』×『おはスタ』未来のユーチューバーを探すオーディション開催 審査員は花江夏樹  漫画誌『コロコロコミック』(小学館)とテレビ東京系で放送中のバラエティー番組『おはスタ』がタッグを組み、新世代のユーチューバーを見つけ出す企画『おはコロチューバー第1期生オーディション』が開催されることが決定した。

 同企画は、14日発売の同誌8月号で発表されたもので、『コロコロコミック・おはスタの事なら一日中熱く語れる人!』『漫画・ホビー・ゲームを愛し、好奇心旺盛な人!』『こどもを笑わせる・元気にさせる自信がある人!』を募集する。

 合格者には、賞金総額100万円のほか(大賞50万円、入選30万円、佳作10万円、特別賞5万円、努力賞1万円)、『おはスタ』への出演権やコロコロチャンネル専属ユーチューバーとして活動する権利が贈られる。

 オーディションでは、『おはスタ』のMCを務める声優の花江夏樹、ゲーム『妖怪ウォッチ』『イナズマイレブン』で知られるレベルファイブの日野晃博社長、バンダイやタカラトミーの事業部などが審査員として参加する。

 エントリーなどの詳細は特設サイトで公開。

江口のりこ (C)ORICON NewS inc.

2018/07/14 10:00

江口のりこ、何にでもなれる演技力、ひょうひょうとした素顔  昨年、単発・ゲスト合わせてテレビドラマに9作品、映画は6作品が公開されるなど、映画やドラマに欠かせないバイプレーヤーとして活躍している女優の江口のりこ(38)。撮影現場に自ら車を運転して行くこともあるそうで、「千葉の現場に行ってから、別の作品で横浜に行ったりしたこともありましたね。きょうは一日中ドライブしていたな、と思った日もありましたね(笑)」と、多忙な日々もひょうひょうと振り返った。

 今年も1月期の『anone』(日本テレビ)、『海月姫』(フジテレビ)にダブルで出演。『海月姫』では初のインド人役にも挑戦した。6月下旬から映像配信サービス「dTV」で配信されているオリジナルドラマ『婚外恋愛に似たもの』にもメインキャストの一人として出演。

 『婚外恋愛に似たもの』は、江口も出演した『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(16年、日本テレビ)と同じ、宮木あや子氏の同名小説が原作。『校閲ガール』では、石原さとみ演じるハデカワな主人公の同僚で厳しくマジメな校閲部員を好演していたが、『婚外恋愛に似たもの』では、アイドルにハマる元ヤンでバツイチ、反抗期の息子を抱えながらパートで生計をやりくりするシングルマザーの35歳・益子昌子を演じている。

 「35歳の女性たちの友情のお話は、やったことがなかったので面白そうだな、と思いましたけど、アイドルに熱狂する役と聞いて、若い男たちの集団にときめくことが普段の自分にないので、できるかな?という心配がありました」と明かす。

 アイドルにハマった経験がないそうで、「小学生の頃、すごく人気があった光GENJIの影響で、ローラースケートを買ってもらったことはありました。同級生もみんな持っていて、朝5時に起きて、学校が始まる前にみんなでローラースケートで遊んだ覚えはありますけど、光GENJIのファンということではなかったですね。中学生になってからは、兄の影響でX JAPANやBUCK-TICKの曲をよく聴いていましたが、ハマっているっていうほどでもなかった」。

 そこは、女優。ドラマでは、抜群の演技力で、劇中の人気グループ「スノーホワイツ」に夢中のアイドルオタクになりきっている。「彼らのライブを見て、ワ〜って思えるのか?と、思っていたんですが、撮影してみたら、楽しかったですね。スノーホワイツを演じるキャストたちのリアルなファンがエキストラとして集まって、ライブシーンを撮影したんですが、彼女たちと一緒にワーワー言っているうちに、すっかり楽しんでいました。日々、つらいことがあっても頑張れる。生き返る。そう思える、昌子の気持ちがわかった気がしました」。

 アイドルにハマる以外にも、アニメやゲーム、夜な夜なネットショッピングなど、人によって、ガス抜きの仕方はさまざまだが、江口の場合は「マイペース」を大事にしているそう。

 「仕事でも私生活でもマイペースって大事じゃないですか。どんなにスケジュールが立て込んでも、なんとかマイペースに過ごせる時間を見つけますね。例えば、次の撮影開始まで30分、時間が空いたら、その場にずっといるんじゃなくて『ちょっと出かけてきます』と言って、近くのお店へお茶を飲みに行ったり。そうやって、こまめに自分の時間を作って、発散するようにしています」。意外と甘党なことも明かしており、「一日1個は甘い物を食べていますね。カロリーとか細かいことは気にせずに。和か洋かで言ったら洋が好きですね」。

 女優になったきっかけについても聞いた。「生まれ育った町がけっこう田舎で、遊ぶところもなく、テレビで映画を見るのが好きでした。役者はいろんな人間になれて、楽しそうだなって、憧れたのがはじまりですね。劇団に入れば映画に出演できると思って、上京して劇団東京乾電池のオーディションを受けました。役者に向いているかどうかは別にして、とにかく楽しい。そうやってきましたね」。

 02年公開の『桃源郷の人々』(三池崇史監督)で念願の映画デビューを果たして以来、過去に組んだ監督やプロデューサーから、また声がかかり、いまやオファーが絶えない状態に。仕事論のようなものも語ってくれた。

 「クランクアップして、どういう役でした? 共感したことはなんですか?と、取材で聞かれることが多いのですが、正直なところ、作品についての思い出や感想というのは、演じた役がどうだったか、ということより、一緒に仕事をした共演者やスタッフとの思い出や感想が自分の中に残っているんですね。『婚外恋愛に似たもの』の現場も、共演者やスタッフがみんないい人たちで、大好きになりました。作品づくりのために過ごした時間の方が大事というか。しかも、今回、監督が3人、分担して撮っていたのですが、いずれも初めてご一緒した方で、好きな監督が3人も増えました。そういうこともあって、すごく良い現場でしたし、すごく大切な作品になりました」。

『覚悟はいいかそこの女子。』中川大志と伊藤健太郎 (C)ORICON NewS inc.

2018/07/14 09:00

中川大志×伊藤健太郎 若手成長株の「ギャップ」の見せ方  関西・MBSでは6月24日、関東・TBSでは同26日から放送が始まった深夜ドラマ『覚悟はいいかそこの女子。』。本作で、“見た目はイケメンなのに、中身はヘタレ”な男子高校生を演じた中川大志と伊藤健太郎に、イケメンなのにヘタレという“ギャップ”とどう向き合ったのか、聞いた。

 原作は、少女漫画雑誌『マーガレット』(集英社)で2014年から掲載された椎葉ナナ氏の同名漫画。見た目はイケメンなのに、中身はヘタレな男子高校生が、“初彼女”をゲットすべく本気で奮闘する、というストーリーで人気を集め、中川主演で実写映画化。10月12日公開に先駆けて、映画の“エピソード・ゼロ”ともいえる原作に描かれていないスペシャルストーリーのドラマ(全5話)が放送される。

 主人公の古谷斗和(中川)、幼い頃から女子に囲まれてきたイケメンの“愛され男子”。女性からチヤホヤされ、自分はモテると思い込んでいる斗和。学校では、新見律(健太郎)、澤田惟智也(甲斐翔真)、久瀬龍生(若林時英)ら同級生たちとバカ騒ぎをしながら楽しく過ごしているが…。実は女性と付き合った経験ゼロ。自覚ナシの非リア充男子だった。ドラマでは、斗和や律ら“ヘタレ男子”が、ひょんなことから学校中のさまざまな恋愛模様に巻き込まれ、悶絶しながらいろいろな気づきを得る日々が描かれる。

 キャラクターが持つギャップを表現するために、どんなことを考えて演じていたのだろうか。

【中川】僕が演じた斗和は、見方を変えると、自分から本気で恋をしたことがない男の子。自分がヘタレなことにも気づいていなかった斗和が、カッコつけるのをやめて、本気で人を好きになっていくところが、かわいらしくもあり、かっこよくもあるキャラクターだと思いました。

【健太郎】律は、男同士ならすごくはっちゃけられるのに、女性の前ではフリーズしてしまって、自分の気持ちを素直に言えなくなる、ヘタレですね。そんな律が自分の気持ちを伝えられるようになる、そこで最大のギャップを感じてもらえるように演じたいな、と思っていました。最後にいきなり変わるサプライズじゃなくて、ちょこちょこと頑張っている姿が後になって効いてきて、ギャップを感じてもらえたらうれしいです。

【中川】相手を見て、態度を変えることって少なからずある。初対面の人と、気心の知れた人では接し方も違ってくるし、好きな女性と二人の時はどういう態度になるか、男友達と一緒にいる時とはどう違うのか、そういうことをいつも考えるようにしています。この作品でいえば、好きになった女の子の前で見せる顔は、幼なじみの男友達が「あいつのあんな顔、みたことがない」と思うような感じにしたいな、って。観客の皆さんがキャラクターの成長とか、変化を感じるのは、そういうところだと思うので、これからも丁寧に演じていきたいと思っています。

【健太郎】意識しすぎてわざとらしくなるのはダメだし、まったく考えなしにやったらキャラクターがブレるだろうし、難しいところですが、自分の中で無理なくせりふが言えるお芝居ができるように心がけています。

 二人とも真摯に役柄に打ち込んでいることが、ちょっとした話しからも伺えた。出演オファーがひっきりなしなのも納得。

【中川】出演した作品が世の中に出るタイミングが重なって、すごく忙しい人みたいに見えるかもしれないですけど、自分としてはマイペースに、いいペースでやってこられたな、という感じです。この先もずっと役者をやり続けたいという思いがあるので、飽きられないように、いろんなことに挑戦していきたいと思っています。

【健太郎】2、3年前に比べると現場にいる時間、出番が増えて、作品に携わっている時間が増えたな、というのは実感します。これからが頑張り時だと思っているので、一つひとつの作品で頑張っていきたいです。

■放送情報
ドラマイズム『覚悟はいいかそこの女子。』
MBS:毎週日曜 深0:50
TBS:毎週火曜 深1:28
※そのほかの地域でも放送あり

7回目の5大ドームツアー『関ジャニ’sエイターテインメント GR8EST』が15日から開催

2018/07/14 08:40

関ジャニ∞・渋谷すばる“最後”の日、7人が示した友情と答え  年内でジャニーズ事務所を退所する渋谷すばるが、8日の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)をもって、関ジャニ∞として最後のテレビ出演を終えた。そしてあす15日、渋谷のいない6人体制でのツアーが幕を開ける。実質的に、“関ジャニ∞の渋谷すばる”は、きょうが最後と言ってもいいだろう。連日のように放映された“渋谷ラスト”の番組で、歌で、彼らは何を思い、伝えたのか。“7人の関ジャニ∞”最後の日に寄せて、彼らのメッセージをひもときたい。

■“渋谷ラスト”、リアルタイムでパフォーマンス見せた3日間

 答えはいつも、歌の中にある。

 あす7月15日、『GR8EST』ツアー初日、関ジャニ∞から“渋谷すばる”というボーカリストの名前が消える。7月に入ってから、関ジャニ∞が出演するテレビ番組では、“渋谷ラスト”の回が続き、とくに7月6日から8日までは、連日“生”で、リアルタイムで、彼らのパフォーマンスを観ることができた。

 6日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では、最後に自ら演奏し歌った「NOROSHI」で、テレビ朝日のスタジオが真っ赤に染まり、タモリから渋谷に渡された花束も赤い花でまとめられていた。“赤”は、渋谷のメンバーカラー。“生き様は己の心一つ”“全身全霊、前進、誇り高く”――。続く7日に放送された『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)でも、人気企画“いきなりドッジ”の舞台となる部屋のインテリアに、赤が効果的に使われていて、渋谷が番組制作スタッフからも愛されていたことが伝わった。

■7人の血肉となった音楽で伝える、“旅立ち”への思い

 その渋谷最後の『クロニクル』には、彼の面白さが爆発するような仕掛けが随所に用意された。過去の名場面を彷彿させ、それをさらにバージョンアップさせるようなメンバーの暴走も見られた。すべての表現を、周りを巻き込んだ賑やかなお祭りへと昇華させるのは、彼らの得意技だ。渋谷への愛をメンバーの誰よりも隠さずアピールしてきた丸山隆平が、泣きそうになりながらその思いを素直に告白した後(それを近くで聞いていた安田章大が泣いていた)、音楽番組ではない『クロニクル』では珍しく“7人で演奏セヨ”という指令がぶち込まれた。安田のギター演奏で披露された、「Heavenly Psycho」。彼らが大事にしてきた初期の名曲で、10周年ライブの『十祭』では、カップリングランキングでファン投票1位にも選ばれている。“今は未来に向かう道の途中”という歌詞もまた、今の7人にピッタリで。自分たちに言い聞かせるように歌う7人の表情と歌声は澄み切って、仲間を思いやる優しさに溢れていた。

 どんなにふざけていても、ゲームの中でずる賢い部分をさらしていても、いざ歌うとなると、7人は一気に純粋になる。一瞬で心を一つにできる。∞(無限大)の可能性を秘めた彼らの表現にはいつも、“友情”と“真実”と“夢”と“希望”がある。だから、それを見た人は、“幸せ”と“笑顔”をもらえた。

 『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)で披露された「オモイダマ」も、あらためて聴くとそれが“勇気”と“旅立ち”の歌であることに気づかされる。『熱闘甲子園』(テレビ朝日系)のテーマソングだったとはいえ、決して勝者に向けた歌ではなく、自分に負けそうな人、傷ついた人、くじけそうになりながら前に進もうとする人に向けて歌った応援ソングだ。みんな一緒に踊って歌えるような“わちゃわちゃ感”が身上の「がむしゃら行進曲」でさえ、“進もう 答えはその先に”と、関ジャニ∞らしい明るさで、自分らしく生きることを諦めない人たちを応援してきた。バンドらしいアツいロックあり、アイドルらしい元気ソングあり、夢追い人のハングリーな曲から切ないラブソングまで。関ジャニ∞は、歌とともに生き、歌とともに成長してきた。彼らの歌は、演奏は、やがて彼らの血肉になった。

■ついに“見納め”の日、20年以上前のめぐり逢いに寄せて

 8日。ついに7人の関ジャニ∞が見納めになる日がやってきた。『関ジャム 完全燃SHOW』で“生”で披露されたのは、東京スカパラダイスオーケストラとコラボした「無責任ヒーロー」である。セッションで何より美しいのは、ミュージシャン同士のリスペクト感だが、まさに虹色楽団・関ジャニ∞のキラキラしたエネルギーと、存在そのものが“フェス”のようなスカパラの派手さと熟練のスキルと熱量とが、音の火花を散らし合い、特大の花火のような爆発的な楽しさを届けてくれた。

 7人最後の曲としてメンバーが選んだのは、「大阪ロマネスク」と「LIFE〜目の前の向こうへ〜」。「ロマネ」は、前述の『十祭』でファン投票のシングルランキング1位に輝いた曲だ。ライブでは大抵終盤かアンコールで披露され、大サビ担当の錦戸亮は「歌って!」と客席にマイクを向けることが多かったけれど、この日はその大サビを、丁寧に心を込めて歌っていた。“今日も誰かがめぐり逢う 遥か遥か西の街”――。そう、20年以上前、彼らは遥か西の街でめぐり逢った。

■錦戸の涙、大倉の笑顔、渋谷の叫び…最後の曲で示したそれぞれの友情

 続いて、「LIFE〜目の前の向こうへ〜」での魂の演奏へ――。これまでライブなどでほとんど涙を見せることのなかった錦戸が、途中で歌えなくなったこと。反対に、様々なツアーでオーラスのたびに涙を見せていた大倉忠義が満面の笑みで“あの日交わした約束をずっと覚えているから 涙堪えて”と歌い、渋谷に向けて手を伸ばしたこと。渋谷が、最後の最後に、「エイター」と叫んだこと。横山裕もまた、今にも泣き出しそうな顔をしながら、ぐっと涙をこらえていたこと。親友として誰よりも寂しいはずなのに、村上信五が最後まで司会としての役割を全うしたこと。ほんの数分の中に、様々なドラマがあった。渋谷は、最後まで泣かなかった。目を潤ませてはいたけれど、涙は流さなかった。

 “エイター”の名付け親として、ライブで誰よりも激しくファンに向けてその呼び名を叫ぶのは彼だった。どんなことでも全力でやる“アイドル”であることに誇りを持ちつつ、こと音楽に、ことライブに関しては、唯一無二のメインボーカル。エイターは、渋谷が歌う関ジャニ∞の“歌”を愛していたはずだ。彼こそが、関ジャニ∞というバンドのフロントマンであり、カリスマだった。そんな渋谷が、自分の意思でジャニーズ事務所を辞め、アイドルとしてではなく、いちミュージシャンとして生きることを決め、誰もが最終的には、彼の“勇気”をリスペクトした。7人の“友情”にしびれた。だから、リアルタイムでこの演奏を見届けたファンも、寂しかったけれど、悲しくはなかったはずだ。悔しくもなかったはずだ。渋谷すばるが、愛されて送り出されようとしていることが、誇らしくなったはずだ。

 この日の『関ジャム』の演奏には、ファン以外にもたくさんのミュージシャンや音楽関係者が感動のツイートを寄せていた。メインボーカルの脱退という大きな試練に立ち向かうことで、もしかしたら彼らは、あらためて世間に認めさせることができたのかもしれない。関ジャニ∞がミュージシャンとして“本物”であることを――。

■今後の関ジャニ∞を支える決意も、“赤”は途切れることなく

 でも7人でのドラマは、ここで終わらなかった。12日に更新された携帯・スマホ専用サイト『Johnny's web』のブログで渋谷は、最後の文章を『関ジャム』終了直後に綴っている。生放送が終わって最初にメールを送ったのは錦戸で、そこには今後の関ジャニ∞を引っ張る決意が書いてあったそうだ。音楽の要であった渋谷が抜け、演奏の要である安田は、まだ本調子には程遠い。かつては“気まずいコンビ”とも言われていた、関ジャニ∞でも一二を争う照れ屋な2人が、最後に見せた友情。友を失う寂しさを感じられるのも、“出会えた”という幸福あってこそ。あのとき錦戸が流した涙は、裏を返せば、出会えたことが嬉しくて流した涙と、同じ色で同じ輝きで、同じ温度で同じ味だったのではないだろうか。

 関ジャニ∞には、“涙”の歌がとても多い。悔し泣きも、笑い泣きも、嬉し泣きも、慟哭も嗚咽も。様々な場面で、彼らは涙を流してきた。でもだからこそ今、こんな気持ちを、慰め、励まし、労ってくれる関ジャニ∞の音楽が、たくさんある。安田は“赤”は血の色だと。自分たちの中にずっと流れている色だとしている。

 いつか、『ミュージックステーション』で、ソロアーティスト渋谷すばると、6人の関ジャニ∞が共演する日が来るかもしれない。そんなことを夢見た。
(文:菊地陽子)

アニメ版『おしりたんてい』を手掛けた東映アニメーション・鷲尾天氏 (C)oricon ME inc.

2018/07/14 08:40

Eテレアニメも好調『おしりたんてい』実は王道、子供の心を掴むヒットの法則  2012年の発刊以来、人気を博している児童書『おしりたんてい』。今年5月にはNHK Eテレでアニメ化され、7月14日より7週連続で新作が放送される。主人公である“おしり型の顔を持つ紳士的な探偵”は、ビジュアルから絶大なインパクト。必殺技が“おなら”だったり、ライバルの頭が“うんこ”の形をしていたりと、子どもが喜ぶ鉄板ネタと王道ストーリー隠されたヒットの法則とは? 原作もアニメも好調な同作、アニメ版を手がけた東映アニメーションの鷲尾 天氏、浅間陽介氏に人気の秘密を聞いた。

■おしりたんていの“ほっぺ”を揺らしたい! 制作&声優も実績誇る豪華な布陣

 今回、アニメ制作に携わった東映アニメーションの鷲尾天氏は、初代『プリキュア』シリーズをはじめ、『キン肉マンII世』や『金田一少年の事件簿』といった数々の人気作を手掛けてきた。そんな鷲尾氏が『おしりたんてい』に出会ったのは2015年の秋頃。「初めて書店で絵本を見かけたとき、まずビジュアルのインパクトの大きさに目をひかれました。読んでみると、クイズ形式で進みながら謎解きをする推理物で、きちんとストーリーがある。これをアニメにできたらと思ったのが最初でした。『アニメの世界でおしりたんていの“ほっぺ”を揺らしてみたい!』と」。

 その後、2016年の秋頃にNHK Eテレでのアニメ化が決定。アニメ化するにあたって大事にしたのは、子どもが絵本を読むのと同じように楽しめるアニメにすることだった。「絵本にある間違い探しや迷路のようなクイズ形式の部分を、アニメでどう見せていくか、相当打ち合わせを重ねました。途中に挟み込むのはストーリーを止めてしまうことにもなるので、いいのか悩みましたが、きちんと見せられたら子どもたちも一生懸命やってくれるのではないかと思ったんです。トロル氏にも『子どもが楽しい映像を作ってほしいので、ぜひやってください』と言って頂きました」(鷲尾氏)。

 クイズ部分だけでなく、登場するキャラクターやストーリーも原作に忠実に制作。原作ファンも納得する仕上がりで、絵本と同じ世界観を楽しんでもらうことに成功している。「もちろん、アニメらしい演出を加えている部分もあります。例えば、犯人をつかまえるクライマックスのシーン。おしりたんていがキメ台詞を言いながら大見得を切る場面は、アニメーションとしてとても大切なので、オーバーアクションでしっかり見せるようにしています」(鷲尾氏)。

 出演する声優たちも豪華な布陣が揃う。「おしりたんてい」役には、『交響詩篇エウレカセブン』『Yes!プリキュア5』を代表作に持つ三瓶由布子。助手の「ブラウン」役は、『ジュエルペット』のルビーや『魔法つかいプリキュア!』のモフルンを務めた斎藤彩夏、おしりたんていの宿敵・「怪盗 U」は『おそ松さん』のおそ松役で人気の櫻井孝弘らが担当。

 そして「マルチーズ署長」役とナレーションは、俳優の渡辺いっけいが演じる。「ナレーションはぜひ味のある役者さんにやっていただきたいと思い、いっけいさんにお願いしました。その後、『もしかしたらマルチーズ署長も似合うかもしれない』とお願いしたところ、快くお引き受け頂くことができました」(鷲尾氏)

■王道のストーリー展開とギャップ、ヒットへ導く必殺技とキメ台詞

 同作は、探偵が推理をしながら犯人を捕まえるという王道のストーリー。さらにおしりたんていは、犯人を捕まえる際の鉄板を持つ。必ず「失礼こかせていただきます」と言った後、おならをして犯人を気絶させるのだ。「必殺技とキメ台詞はものすごく大事なんです。60年アニメを作っていますが、これがある作品がずっと残っています」(鷲尾氏)。

 また、おしりたんていが持つ「ギャップ」も、ヒット要因のひとつであると鷲尾氏は言う。「本格的な推理小説でありながら、主人公の顔が“おしり”に似ているというギャップ。これが子どもにとってすごくいい。またもうひとつ、彼が“紳士”であるということも挙げられます。言葉遣いは必ず「ですます調」で、決して悪い言葉は使わない。紳士ですから、必ず「失礼こかせていただきます」ときちんと断ってから必殺技を使うんです。子どもがマネしたくなるフレーズでありながら、それが悪い言葉ではないのは非常にいいことだと思いますね」

■dボタンを活用、今の技術だからできる参加型アニメーション

 アニメに登場する間違い探しに、TVのリモコンを使って参加できる仕掛けがあるのも今作の特徴だ。「他の作品を映画館で上映した際、“ペンライトを振って応援できる”という試みをしたことがあったんです。そこで子どもは、参加型が好きなんだということを実感していたので、テレビでも実現できるのではないかと考えました」(鷲尾氏)。これがdボタンの使い方に長けているEテレとうまくマッチし、今の時代だからこそできた試みになった。

 「ブラウン管テレビの時代は、間違い探しをするのは難しかった部分がありました。dボタンなら、間違い探しも参加して、最後にどれぐらい当たっていたかという答え合わせもすることができる。ストーリーのおもしろさとゲーム性が核となり、視聴後の満足感も高まるのではないでしょうか。また、自分が助手であるブラウンの立場になって、おしりたんていと“一緒に”推理をできる喜びを実感できることがアニメならではだと思います」(浅間氏)。

 実際に5月のアニメ放送後の反響は大きく、それに伴って書籍の売り上げも大幅にアップ。子どもが繰り返し見ているという報告や、SNSで母親がおしりたんていのユニークなキャラ弁をアップするなど注目を集めている。当初想定していた視聴層は小学校低学年だったが、幼児から親世代まで幅広い層へも人気が広がっているようだ。

(取材・文/辻内史佳)

平手友梨奈主演映画『響 -HIBIKI-』(9月14日公開)本ポスター(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館

2018/07/14 08:00

欅坂46平手友梨奈のヤバい平手打ち 映画『響 -HIBIKI-』予告映像  欅坂46の不動のセンター・平手友梨奈が映画初出演・初主演する『響 -HIBIKI-』(9月14日公開)の予告映像とメインビジュアルが解禁された。予告映像では、不良の指を平気で折り、文芸部の先輩に平手打ちをお見舞いし、芥川賞作家に蹴りを入れる…“天才だけどヤバい” 主人公・鮎喰響(あくい・ひびき)を熱演する平手の姿が。メインビジュアルは、本に囲まれ鋭い視線を送る響と、彼女を取り巻く人々…北川景子、小栗旬、・アヤカ・ウィルソンのシーン写真で構成。「私は、曲げない」というメインコピーもインパクト大だ。

 同映画は、2014年より『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載中の『響〜小説家になる方法〜』(作:柳本光晴)が原作。スマートフォン・SNSの普及により、活字離れが急速に進み、出版不況の文学界に、一人の天才少女が現れる。

 15歳の彼女の小説は、圧倒的かつ絶対的な才能を感じさせるもので、文学の世界に革命を起こす力を持っていた。文芸誌「木蓮」編集者の花井ふみ(北川)との出会いを経て、響は一躍世の脚光を浴びることとなる。しかし、一見可憐なその少女は“普通じゃなかった”。

 自分の信念を絶対に曲げず、世間の常識と慣習に囚われた、建前をかざして生きる人々の誤魔化しを許すことができない。響がとる行動は、過去の栄光にすがる有名作家、スクープの欲だけで動く記者、生きることに挫折した売れない小説家など、さまざまな人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変え始める。一方、響の執筆した処女作は、日本を代表する文学賞、直木賞・芥川賞のダブルノミネートという歴史的快挙にまで発展。ヒロインの圧倒的な才能を軸に、周囲の人々の心の葛藤を描いた人間ドラマが交錯する。

 出演は、響役の平手、響の才能を見出す若手女性編集者・花井役の北川、響が入部した文芸部の部長・祖父江凛夏(そぶえ・りか)役にアヤカ。高嶋政伸、柳楽優弥、野間口徹、板垣瑞生、小栗らが脇を固める。

 さらにこのたび、吉田栄作、北村有起哉の出演も発表された。吉田は、凛夏の父で世界的に絶大な人気を誇る大物小説家・祖父江秋人役。絶対的なオーラを醸しながら、自らと同じ道を歩もうとする娘を優しく見守る父親を演じる。北村は、響が応募した新人賞の選考委員も務める芥川賞作家・鬼島仁を演じ、響に蹴りを食らわされながらも、彼女の才能を認めていく役どころ。

 今作の劇場前売券は今月27日より発売。

■公式サイト
http://hibiki-the-movie.jp/

『痛快!明石家電視台』にダイアンがゲスト出演(C)MBS

2018/07/14 08:00

さんま、ダイアン津田家の「ゴイゴイスー」にほっこり「お笑い好きの家っていいな〜」  お笑いコンビ・ダイアンが、16日放送のMBSのバラエティー番組『痛快!明石家電視台』(後11:58)に出演。新企画「ファンが熱弁! 私にとっては大スター」第3弾として、2人を応援するファン40人が客席に大集合し、ファンだからこそ知っているエピソードや魅力を熱弁する。

 このほど東京進出を果たしたダイアンだが、2人が登場するなりファンから「ワ―」「キャー」との大歓声。明石家さんまも「『キャー』はおかしい」とツッコミを入れたが、単独ライブでは、800人の会場に5000人の応募があり、この日の収録の客席にも宮崎県や長崎県から来たというファンもいるほど、歓声も納得できる人気ぶりだ。

 番組では、そんなダイアンのことが大好きで「ここまでやっています!」というファンを紹介。海外の観光客に津田のギャグ「ゴイゴイスー」を伝授し、一緒に写真を撮って世界に発信しているという男性ファンや、ダイアンの情報をこまめにSNSで発信、ライブには有志を募って花を贈るほどの女性ファン、さらに津田篤宏の兄・健治さんが彦根で経営するカフェの常連というファンも登場する。

 カフェでの健治さんと母のきみ子さんによる「ゴイゴイスー」ポーズの写真に、さんまも「お笑い好きの家っていいな〜」とコメント。一方「ダイアンのここが心配」というテーマでは、西澤裕介と結婚したいというファンが続出し、本人も「えーっ!?」と驚くも「死んだ魚のような目がかわいい」という理由に、「ほんまにファン?」と疑いの目を向ける。

マツコ、番組スタッフのダイエット成果に大興奮(C)日本テレビ

2018/07/14 08:00

マツコ、番組スタッフのダイエット成果に大興奮「こんなに生まれ変われるのね!」  タレントのマツコ・デラックスが出演する日本テレビ系バラエティー番組『マツコ会議』が、きょう14日に特別編を放送(後11:15〜11:45)。5ヶ月で体重25キロ減を目指す番組APの二瓶さんの挑戦の完結編として、その成果が公開される。

 今年1月に入会金50万円というセレブが通う東京・南麻布の高級パーソナルジムから中継した際、同店のオーナーで、これまで数々の芸能人やセレブを指導してきたカリスマトレーナー・吉江さんが「ひとりスゴく見たい(指導したい)お客様がいる」と中継現場にいた当時106キロの二瓶さんに注目。「5か月で25キロ落とせます」と自信満々の吉江さんに、マツコも驚きを隠せないが「二瓶、ちょっと本気でやってみろ」と応援した。

 こうした経緯で始まった、二瓶さんのダイエットチャレンジだが、それまで運動とは無縁の生活だったため、スクワットや踏み台昇降など、下半身の筋肉を徹底的に鍛える40分間にもおよぶトレーニングに、「これをあしたもやると思うとキツイ…」と早くも弱音。そこから5ヶ月ぶりにスタジオに登場した二瓶さんの姿に、マツコは「マジか! 人間ってこんなに生まれ変われるのね!」と大興奮の様子で語る。

 番組ではそのほか、4月に放送した「K-POP専門ダンススクール」で出会った元メジャーリーガーの藪恵壹氏の娘・かなこさんが、K-POPデビューを目指し韓国オーディションへと向かう様子に密着。合格すれば来年4月にデビューという大一番の勝負となるが、渡航前日にかなこさんに異変が起こってしまう。

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