冬アニメ『宇宙よりも遠い場所』第7話あらすじ&場面カット公開


(キービジュアル)

 1月より放送中のTVアニメ『宇宙(そら)よりも遠い場所』について、第7話「宇宙を見る船」のあらすじと場面カットが公開された。

 フリーマントルに到着し、ペンギン饅頭号に乗り込むキマリ(Cv:水瀬いのり)たち。彼女たちが案内された船室、そこはかつて報瀬(CV:花澤香菜)の母親である貴子が使っていた部屋であることを聞かされる。

■あらすじ・場面カット

STAGE07 宇宙を見る船
フリーマントルに到着したキマリたちは、停泊しているペンギン饅頭号に乗り込む。船室へと案内されたキマリたちは、吟からその船室がかつて報瀬の母親である貴子が使っていたものであることを聞き、貴子が何か部屋に残しているのではないかと隅々まで調べてみるが、何も見つからない。そして時間は食料の買い出しなど出港準備の手伝いで忙しなく過ぎていき、出港前の出陣式を迎える。
【脚本:花田十輝/絵コンテ:神戸 守/演出:北川朋哉/作画監督:川口裕子】
◆予告動画(公式YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=KELigxCFSwc

■番組情報

TVアニメ『宇宙(そら)よりも遠い場所』
2018年1月放送開始

■ストーリー

いつだってボクらの一歩は好奇心から始まった。
見たことのない風景を、
聞いたことのない音を、
嗅いだことのない香りを、
触れたことのない質感を、
味わったことのない食物を、
そして感じたことのない胸の高鳴りを、
いつの間にか忘れてしまった欠片を、
置き去りにしてきた感動を拾い集める旅。
そこにたどり着いたとき、
ボクたちは何を思うのだろう。
吠える40度、狂う50度、叫ぶ60度、
荒れる海原を超えた先にある原生地域。
地球の天辺にある文明を遠く離れた遥か南の果て。
これは《南極》[宇宙よりも遠い場所]に向かう
4人の女の子たちの旅の物語。
ボクらは彼女たちを通して、
明日を生きるキラメキを思い出す。

■放送局

【AT-X】2018/01/02 毎週火曜 20:30〜
(※リピート)木曜12:30〜、日曜4:30〜、日曜27:00〜
【TOKYO MX】2018/01/02 毎週火曜23:00〜
【BS11】2018/01/02 毎週火曜23:30〜
【MBS】2018/01/09 毎週火曜27:00〜
(※1/9は第1話と第2話を放送。翌週(1/16)からは通常枠(27:00〜27:30)で放送。
※放送スケジュールは変更になる場合があります。

■スタッフ

【原作】よりもい
【監督】いしづかあつこ
【シリーズ構成・脚本】花田十輝
【キャラクターデザイン・総作画監督】吉松孝博
【美術設定】平澤晃弘
【美術監督】山根左帆
【色彩設計】大野春恵
【撮影監督】川下裕樹
【3D監督】日下大輔
【編集】木村佳史子
【音響監督】明田川 仁
【音響効果】上野 励
【音楽】藤澤慶昌
【音楽制作】KADOKAWA
【アニメーション制作】MADHOUSE
【協力】文部科学省、国立極地研究所、海上自衛隊
【製作】「宇宙よりも遠い場所」製作委員会

■キャスト

玉木マリ:水瀬いのり
小淵沢報瀬:花澤香菜
三宅日向:井口裕香
白石結月:早見沙織
藤堂 吟:能登麻美子
前川かなえ:日笠陽子
鮫島弓子:Lynn
高橋めぐみ:金元寿子
玉木リン:本渡楓
白石民子:大原さやか

【公式Twitter】@yorimoi

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