全てをかけた最後の戦いへ『刀使ノ巫女』第23話あらすじ公開


(第23話より場面カット)

 4月から第2クール”波瀾編”が放送中のTVアニメ『刀使ノ巫女』より、第23話のあらすじと場面カットが公開された。

 拡大を続ける隠世の門。姫和(CV:大西沙織)の救出に成功した可奈美(CV:本渡楓)たちは終焉の時が近づく中、タギツヒメ(CV:日高里菜)に挑んでゆく。

■あらすじ・場面カット

第23話「刹那の果て」
【脚本:砂山蔵澄/コンテ:筆坂明規/演出:筆坂明規/作監:正金寺直子、太田慎之介、水野隆宏、寿夢龍、和田賢人】
拡がり続ける隠世の門は、都内を、やがて現世全てを飲み込もうとしていた。
終焉の時が刻一刻と近付く。幸運なことに姫和を救出することができた可奈美たちは、全ての人々の想いを背負ってタギツヒメに挑む。
◆第23話「刹那の果て」(おもてVer.)(公式YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=7TkMiOD7fWo

■番組情報

TVアニメ『刀使ノ巫女』
2018年1月より放送中

■イントロダクション

古来、人の世を脅かしてきた異形の存在・荒魂を御刀によって祓う神薙ぎの巫女。
制服に帯刀が主な出で立ちの彼女たちは、刀使(とじ)と呼ばれる。
正式には警察組織に属する特別祭祀機動隊。御刀の所持を公認された超法規的な国家公務員でありながら、そのほとんどは全国に五ヶ所存在する中高一貫の訓練学校に通う女子生徒たちである。
ごく普通の学園生活をおくる彼女たちだが、ひとたび職務となれば、御刀を手にし、様々な超常の力を発揮して人々を守って戦う。
この春。
全国五校から選りすぐりの刀使たちが集い、各々の技を競う恒例の大会が催されようとしていた。
大会に向け、多くの刀使たちが修練に励む中、ひときわ強い思いを秘め、ひとり技を磨く少女がいた。
彼女が構えた御刀の切っ先が向くその先は――。

■放送局

【TOKYO MX】2017/01/05より 毎週金曜25:05〜
【MBS】2017/01/05より 毎週金曜26:55〜
【BS11】2017/01/07より 毎週日曜25:00〜
【AT-X】2017/01/05より 毎週金曜21:30〜
(※リピート放送)(日)22:00〜、(月)13:30〜、(水)29:30〜
※放送スケジュールは変更になる場合があります。

■スタッフ

【監督】柿本広大
【シリーズ構成】橋龍也
【キャラクター原案】しずまよしのり
【キャラクターデザイン】八尋裕子
【プロップデザイン】鈴木典孝
【総作画監督】八尋裕子/大田謙治
【アクション作画監督】神谷智大
【美術監督】佐藤勝(石垣プロダクション)
【美術設定】緒川マミオ
【色彩設計】田中美穂
【CGディレクター】荻田直樹(グラフィニカ)
【3DCG】グラフィニカ
【撮影監督】関谷能弘
【編集】三嶋章紀
【音楽】橋本由香利
【音響監督】飯田里樹
【プロデュース】ジェンコ
【アニメーション制作】Studio五組

■キャスト

衛藤可奈美:本渡楓
十条姫和:大西沙織
柳瀬舞衣:和氣あず未
糸見沙耶香:木野日菜
益子薫:松田利冴
古波蔵エレン:鈴木絵理
折神紫:瀬戸麻沙美
獅童真希:内山夕実
此花寿々花:M・A・O
皐月夜見:渕上舞
燕結芽:水瀬いのり

【公式Twitter】@tojinomiko

(C)伍箇伝計画/刀使ノ巫女製作委員会

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