黄昏には別れの涙が似合う
過去を乗せた バスを見送れば
家路を急ぐ 人ごみにまぎれ
悲しみの捨て場所を探して歩くけれど
私には帰る あなたの胸がない
思い出がゆれる あの部屋だけね
私の心は ただ迷子の様に
ひとり街をさまよう あてもなく
惜別には古びたピアノが似合う
水で割ったお酒 飲みほせば
またひとつだけ 悲しみをならべ
止まり木にため息を落としてしまうけれど
私には話す あなたの肩がない
指先でゆらす このグラスだけ
私の心は ただ無口なままで
ひとり夜更けさまよう あてもなく
私には帰る あなたの胸がない
思い出がゆれる あの部屋だけね
私の心は ただ迷子の様に
ひとり街をさまよう あてもなく
黄昏 の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
14歳の時に台湾で歌手デビュー。映画にも進出、アジアを代表するスターへと成長。74年に日本進出。2ndシングル「空港」が大ヒットし、同年の日本レコード大賞で新人賞を獲得。84年に再来日、「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」と連続ヒットを飛ばし、日本歌謡曲史に大きな足跡を残したが、95年に滞在先のタイで呼吸困難により42歳で客死。
SINGLE このアーティストの人気シングル
1
つぐない