あてどない真空の夜 一人逆流していた
泳ぎ方が分からなくて イピツな格好で立ってた
そのうち何がしたかったのか 忘れてしまって
仕方ないから走り出した
人並みに溢れかえる街をくくり抜けて行った
西の夜空 ビルの隙間 月が並んで走ってた
景色飛ばして 視界の外へ
かすむ意識はとぎれとぎれて
手足が千切れそうなくらいに
スピード上げて ただ闇雲に走った
街の匂いも この風景も
手にした物も この世界も
全部消して 走って
目の前が見えなくなるまで
誰の声も聞こえなくなるまで
この感覚がなくなるまで
白の世界に吸い込まれるまで
idiot の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする