水曜ランナーズ
僕らは走る皇居の周り
反時計回りで走り続ける
夜が更けても走る
水曜ランナーズ
ノー残業デーに追い立てられて
ランステで着替えて走り出したら
仕事忘れて走る
街の灯がお堀の水面に揺れる
いつまでもこのまま走り続けたい気分
水曜ランナーズ
挨拶交わすわけでもなく
毎週顔を合わせて同じペースで
ただ黙々と走る
水曜ランナーズ
昼間仕事で通るときと
ちがう表情見せる夜の東京
やさしく僕ら包む
ビルの影遠くにぼんやり見える
いつまでもこうして走り続けても平気
水曜ランナーズ の 歌詞
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