一生一度きりの別れならばいいものを
人は幾度となく 悲しみを繰り返す
手さぐりの中でふと抱かれるような
甘い思い出は通りすぎてゆく
振り返ることなく 明日だけをみつめながら
いつか来た道と気付かずに歩いた
そこは幸せと不幸の別れ道
悲しみおぼえた 出逢い道
私だけの貴方にはなってくれるはずがない
心のぬくもりも今は
わすれてみるわ わすれてみよう
揺れる二人の 夢もよう
水に浮かぶ枯葉に目を向けると
丁度今の私 同じようにみえた
風に打たれ雨に打たれ たどる道は
苦しみおぼえた迷い道
はかない恋の ほろにがさを知って
強がりはよせよと口ずさんでみます
あふれる涙はとめどなく流れて
とまどう私は 闇の中
私だけの貴方にはなってくれるはずがない
心のぬくもりも今は
わすれてみるわ わすれてみよう
揺れる二人の 夢もよう
水鏡 の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする
ARTIST アーティスト情報
プロフィール
舟木一夫(フナキ カズオ) 歌手、俳優。1944年12月12日生まれ、愛知県出身。O型。1963年6月、「高校三年生」でデビュー。同年、映画『高校三年生』で映画デビュー、『第5回日本レコード大賞』新人賞受賞、『第14回NHK紅白歌合戦』に出場と活躍。西郷輝彦、橋幸夫とともに“御三家”として一躍人気者になる。「修学旅行」や、「学園広場」、「仲間たち」などヒット曲をリリースする。俳優としても、NHK大河ドラマ『源義経』や、NHK連続テレビ小説『オードリー』、映画『銭形平次』などに出演。
SINGLE このアーティストの人気シングル
ALBUM このアーティストの人気アルバム
4
明日咲くつぼみに