春になると恋が目芽え 人並みの幸せもとめたの
だけど何時も枯葉が舞い 何処かへ 何処かへ にげてゆくの
秋が来るのが早すぎる 秋が来るのが早すぎる
凍える私を支えてくれた 命の歌を何時でも胸に
これからは ひとり 今日まで来たけれど 母の愛に包まれながら
これからは ひとり 喜びも悲しみも
愛をなくした私は生きる
夢を見るには 遅すぎるかしら
冬が来る 凍えるような
私に似合いすぎる雪だわ
燃えるこの手で 溶かせれば
苦しいほどに 死にたいほどに
女の涙知らずとも 歌の涙知ってる私
それでそれだけで 明日に向って
命の歌と羽ばたく私
これからは ひとり 今日まで来たけれど 母の愛に包まれながら
これからは ひとり 喜びも悲しみも
愛をなくした私は生きる
夢を見るには 遅すぎるかしら
これからは ひとり 今日まで来たけれど 母の愛に包まれながら
これからは ひとり 喜びも悲しみも
愛をなくした私は生きる
夢を見るには 遅すぎるかしら
夢ひとり の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
美空ひばり(ミソラ ヒバリ) 女優・歌手(故人)。1937年5月29日生まれ、神奈川県出身。終戦直後の1946年に9歳でデビュー。天才少女歌手として人気を集め、生涯で517曲ものオリジナル曲を発表。また戦後を代表する女優として、数多くの人気作に主演している。長男は音楽プロデューサーの加藤和也。1989年6月、呼吸不全のため52歳で死去。
SINGLE このアーティストの人気シングル
1
哀愁の灯