「もう旅立つの?」
その台詞で泣き出しそうになってるけど
バイバイをする時は笑ってようって約束したのさ
春・夏・秋・冬と
あっという間だったな気付くと
ふとした時拾う紙くずを山積みにしてしまう。
ってな習慣
瞬間、瞬間が詩が浮かんだ時くらいの喜の状態
いい物さ"合言葉"
愛と同化してはこんな風にあの時を思い出して
1曲分の気持ちを添付用に圧縮

ポッケに残る紙切れ
それは僕達の出会いを示すんだ
ほっぺにこぼす涙も汗も
道の証だと残す足跡
キミはココにいたんだ
さぁ笑ってまた明日!

散らばった台詞を並べて
ボクはキミにだけは会いに行けるんだ
ユメが見せた幻想でも、それでもいいんだよ
線路は続く 何処までも

離れて行く事に慣れてしまうのが不安で
待たせている心が妙にリアルを奪っていく
REC重ねて テイク増やして
時間の代償、束ね燃やして
来てくれるのはキミじゃなくて
結果キリがない落胆
あれはきっと幻 童話にあったあの星
そう言い聞かせてから何日経ったかも分からなかった
泣けばいいと思った
交換し合ったコトバ
廊下には今も残ってるんだあの日の想いが

どこかその目は寂しげ
それは叶わない願いを示すんだ
ボクが残れば涙も汗も
色褪せない虹の架け橋って教えてくれたんだ
さぁ笑ってまた明日!

散らばった台詞を並べて
ボクはキミにだけは会いに行けるんだ
ユメが見せた幻想でも、それでもいいんだよ
線路は続く 何処までも

ポッケに残る紙切れ
それは僕達の出会いを示すんだ
ほっぺにこぼす涙も汗も
道の証だと残す足跡
キミはココにいたんだ
さぁ笑ってまた明日!

見失った欠片を集めて
のぞく思い出は、光って見えるんだ
今は褪せた映像でも
それでもいい

散らばった台詞を並べて
ボクはキミにだけは会いに行けるんだ
ユメが見せた幻想でも、それでもいいんだよ
線路は続く 何処までも