緑の似合う季節に
あなたは 去りました
すこしも おおげさでない言葉を
ここに、おいて、
ある日
ふたりが全部
のみこんだ 慣れあいも
すこしも おおげさでない言葉で
終わったんでした
わからないほどじゃないくらいに
年を重ねたので
これから どうすればいいか
どうすることがいいのか、の決断でした
ゆるいカーブ沿いの
緑の道
あるきながら
思い出してることに 気付きました
ようやく踏み出す その先には
あたらしい息吹がある
その手を翳してみる
きれいなものは きっと
消えやしないから
朱色に 燃ゆる空をみつめた ひたむきさを
くり返すことできないくらいに
時間を重ねたので
私たちの答えが
どちらであっても
間違いなどはないのでしょう
あおる風に揺れる
この葉の音
すましながら
深々と呼吸をしてみました
自然と踏み出す その先には
あたたかい心地がある
風待ち心もよう
ゆるいカーブ沿いの
緑の道
あるきながら
思い出してることに 気付きました
ようやく踏み出す その先には
あたらしい息吹がある
その手を翳してみる
風待ち心もよう の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
日本の音楽ユニット。1996年8月7日にボーカルの持田香織、ギターの伊藤一朗、キーボードの五十嵐充の3人でデビュー。2000年3月をもって五十嵐がプロデュース活動に専念するために脱退し、メンバーは持田と伊藤の2人になった。
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まいにち。