嘘みたいな物語 とりとめもないのに
ひとりぼっちで笑う声が ふたつになってた

毎日 夢見る朝と 御飯があればいいね
Uuuu 他愛もないことで 励まし合ってるんだよ

悔しかったことばかり ふと思い出すので
もう一度だけ あの日のメール 読んでみようかな

ないものねだりの後は いつも子供のように
Uuuu 大好きな歌を口ずさんでいたんだよ

もしももっと上手になれば
誰でも笑顔に出来るんだろうな
こんなにも確かな喜びが
最後になるわけないね

素晴らしかった物語 抱き締めていたいのに
季節外れの雨のせいで 読めなくなってた

毎日 星降る夜と お酒があればいいね
Uuuu 泣いてしまったけど いつも笑ってたいんだよ

ダメになってしまいそうな時に
誰かの顔が愛くるしくて
こんなにも胸締め付けられて
最高になるだけなのです

終わりなんてないようなメロディ
天まで届いてくれるんだろうな
こんなにも確かな喜びが
最後になるわけないから
愛されて生まれたそれだけで
最高に幸せなのです

物語は 終わらないからね
物語は ずーーーっと続く弾け飛ぶ 泡のよう